「科捜研の女カフェ」のメニューが本気出しすぎぃ! 「下足痕」「筆跡鑑定」など凝りまくっています…
テレビ朝日系で放送されている沢口靖子さん主演の人気ドラマ『科捜研の女』が、今年2019年で20周年を迎えました。
これにちなんで1年に渡るロングラン放送が行われているほか、8月25日まで開催されている「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」では、まさかのコラボカフェを開催中。
カフェに並ぶのは、「ゲソのゲソ痕(こん)サラダ」に「熱血土門刑事の現場検証カレー」など名前も見た目もクセ強めなメニューばかりで、ネットでも話題になっているんです。
【どれもマニアックすぎて震える(すき)】
『科捜研の女』ならではの工夫もそこかしこに散りばめられていて、冒頭で紹介したサラダもそのひとつ。
名前にあるゲソコンとは、現場に残された足跡「下足痕(ゲソコン)」を現わす用語のこと。ドラマにもしょっちゅう出てくるので、『科捜研の女』ファンのみなさまにとってはおなじみでしょう。
そのほかにも、カレーの上に犯人(?)の足跡が残された「熱血土門刑事の検証カレー」や、白衣モチーフの糖衣にドリンクをかけるとルーペとイチゴが出てくる「マリコの消える謎パフェ」。
さらにはキャストによる直筆文字が採用された「筆跡鑑定ケーキ」など、マニアックなメニューのオンパレード!
風丘先生( 若村麻由美さん)の手土産と宇佐見さん(風間トオルさん)が淹れてくれたお茶のセットまであって、科捜研の一員になった気分を味わえそうです~っ。
【オイルとのマリアージュを楽しもう♪】
ちなみに「科捜研の女× “かけるオイル” カフェ」のメニューは、日清オイリオとの共同開発によるもの。そのためメニューにはオリーブオイルやごま油、アマニ油など、いろんなオイルが取り入れられていますよ〜。
【コースターも渋すぎて最高です】
科捜研らしい要素をめいっぱい盛り込んだメニューにもじわじわきますが、もうひとつじわじわくるのは、コースターのデザインが番組のラテ欄になっている点。しかもよく見ると番組表は「科捜研の女」だらけ……!
ありそでなさそうな渋~いデザインに、胸をつかまれること必至ですよぉ!
参照元:テレビ朝日、facebook、Twitter @exsummerstation、Twitter @kasouken_women、Twitter #科捜研の女カフェ
執筆:田端あんじ (c)Pouch