【凪のお暇】第2話もドキドキが止まらないっ!「凪とゴンが急接近」「小3男子みたいな恋愛しかできない慎二」など見どころ満載でした
2019年7月26日にTBS系で放送された『凪のお暇』第2話。初回からジェットコースター展開でしたが……2話もフルスロットル~!
凪(黒木華さん)のことが好きなのに素直になれない慎二(高橋一生さん)にヤキモキしたり、凪に大胆すぎるアプローチを仕掛けるゴン(中村倫也さん)にキュンキュンしたりと、全然心が休まらないッッッ!!!!!
ほかにも新キャラとして、凪のハローワーク仲間・坂本さん(市川実日子さん)が登場したりと、見どころだらけだったんです。
【ゴンさん、それはアカンて】
今回急展開したのは、隣人・ゴンとの関係。
ゴンに誘われて公園に出かけた凪は、そこで “格安BBQデート” を楽しみます。その後ふたりで地べたに寝転がって空を見ていたところ……ゴンが「かわいい♡」と覆いかぶさってきたからさあ大変!
大勢のギャラリーが見守る中(笑)の超接近戦に、凪だけではなく、テレビの前の視聴者もドキドキ身もだえたことは言うまでもありません。
【凪のご近所さんの言葉が「慎二と凪」そのもの】
そのころ慎二は、凪の顔が見たいがあまり、凪のアパートを訪ねていました。
しかし留守だったので、203号室の吉永さん(三田佳子さん)の家で映画鑑賞しながら待つことに。このとき映画を観ながら吉永さんが発した言葉、
「男女の悲劇の引き金はね、いつだって言葉足らず。彼はただ、好きって伝えるだけで良かったのよ」
が名言だとツイッターを中心に話題になっておりました。凪と慎二の関係性も、まさにこれ……!
【慎二がバカかわいくて困っちゃう】
吉永さんの言葉を受けて、慎二は凪に好きだという思いをぶつけようとするのですが、「好きな子にはイジワルしたくなる」という小学生の男子みたいな性格から墓穴を掘ることに。
思わずキスしたあとに「好き」と言いかけて、「好き……なんだろ? 俺のこと」と言ってしまい、凪に思いっきりビンタをブチかまされます。
その後第1話同様に泣きながら帰路につく羽目になった慎二……自業自得ながらも、バカかわいすぎるっ。
【慎二、次は素直になれるといいね…】
横柄でモラハラ発言ばかりの慎二ですが、実は不器用な性格。凪が追いかけてくるのを階段に座ってじっと待っていたりと、いじらしいところがあるんですよね。
そんな慎二を応援する視聴者も多く、「慎二もっと素直になれよ〜笑」「人目も気にせず号泣して帰る慎二可愛すぎ」といったコメントがたくさん集まっていたのでした。
いったいいつになったら慎二は素直になれるのか。そして急接近した凪とゴンはどうなってしまうのか。第3話の放送が楽しみで仕方ありません~!
参照元:Instagram @nagino_oitoma、Twitter検索 #凪のお暇 ゴン #凪のお暇 慎二 #凪のお暇 高橋一生
Illustration:稲葉翔子
執筆:田端あんじ (c)Pouch