ドラマ『偽装不倫』に出演中「宮沢氷魚」のツヤのある魅力が危険すぎてたまらん! 父は「島唄」でおなじみの宮沢和史さんです
2019年7月10日から日本テレビ系でスタートした、東村アキコさん原作の水曜ドラマ『偽装不倫』。
独身で彼氏もいないのに既婚者だとウソをついてしまった鐘子(杏さん)と、そんな鐘子と旅先で出会い一夜を共にした丈(宮沢氷魚さん)が繰り広げるラブストーリーなのですが……。
丈を演じる宮沢さんの人気が、今ジワジワと高まっているようなんです。
【ウソからはじまった恋】
鐘子と丈が出会った場所は飛行機の中。この日鐘子は、姉から借りたワンピースを着て福岡旅行に出かけようとしていたのですが……ポケットの中に姉の結婚指輪が入っていたから、さあ大変!
ふとした瞬間に鐘子が落としてしまった結婚指輪を、拾い上げたのが丈。
会話するうちに既婚者だとウソをついてしまった鐘子は、引っ込みがつかなくなり、結婚しているふりをし続けてしまうんです。
【丈の魅力が止まる所を知らない】
カメラマンだという丈は、イケメンで優しく、ほんのり色気があって、どこかミステリアス。
なにか持病を抱えている様子もあって、今後の展開が気になるところです。既婚者だと知っているにもかかわらず(ウソだけど)、鐘子に近づいた理由も知りたい……!
こうした役柄が宮沢さんの持つ雰囲気にハマっていることもあってか、今どんどんファンを増やしている様子。
ツイッターで「#宮沢氷魚」や「#偽装不倫 宮沢氷魚」と検索すると、
「尊い」
「今度飛行機乗るんだけど、隣に宮沢氷魚くんがいたり……しませんよね笑」
「しぼう案件しんどいです」
といった具合に、みなさんメロメロになっているようなんです。
【第3話の「おいで」がトドメ】
特に話題になっていたのは、7月24日放送の第3話で鐘子と交わしたメッセージのやりとり。
「会いたい」という鐘子に、たった一言だけ「おいで」と返した丈。このシーンの反響は大きく、「たった3文字でこんなにも女性の心をキュンキュンさせるとは……」「流行語大賞1位」と、キュン死した人が続出していたようでした。
【あのミュージシャンの息子さんです!】
このドラマがきっかけとなって大ブレイクしちゃうかも?
ちなみに宮沢さんのお父さんはTHE BOOMのボーカル・宮沢和史さんです。言われてみればたしかに、お顔がそっくり!!!
参照元:日本テレビ、Instagram @gisou_ntv、YouTube、Instagaram @miyazawahio、Twitter検索 #宮沢氷魚 #偽装不倫 宮沢氷魚
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:レプロエンタテインメント