彼岸花がデザインされた浴衣が妖艶な世界観! シックな黒と鮮やかな赤とのグラデーションがひときわ目を引きます
浴衣というと、カラフルで可愛い雰囲気のアイテムが多いもの。そんな中にあって、ひときわ目を引く大胆な浴衣がヴィレッジヴァンガードオンラインストアに登場しています。
黒から赤のグラデーションの中に群生する彼岸花が描かれた「彼岸花浴衣」は、ほかにはないような唯一無二の妖艶な世界観でハッとさせられます。
【実はこだわりぬいて作られている浴衣】
この浴衣の魅力はまず、あえて上半身部分には花を配置していないこと。黒のみのシックな色合いなので胸元や帯を邪魔することなく、シンプルなのはもちろん、派手な帯や飾りとも合わせやすいんです。
また、パターンにもこだわって縫製されているため、柄同士がズレず、背面が綺麗な一枚絵に。前から見ても後ろから見ても美しい仕上がりになっているのがわかります。
【妖艶な世界観にグッと来る……!】
黒と赤という色合せに、どこか寂しげなイメージのある彼岸花が映える「彼岸花浴衣」。勝手なイメージとしては、横溝正史の作品に出てくる女性が着ていそうな、気品がありながらもミステリアスでどこか影のある感じ……。モデルさんのように黒いレースの手袋やレトロなバッグなんかとも相性がよさそうですね。
お値段は税込み4万2000円。初回分の受付は2019年6月10日が締め切りで、お届け予定は締め切り後約3~4週間後です。
9月末まで複数回に分けて受注を受付予定とのことなので、気になった方はぜひ販売ページをチェックしてみてください。
参照元:ヴィレッジヴァンガードオンラインストア、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch