ぬいぐるみ! ロシアの飛行場で暮らす子グマがみんなに愛されてスクスク成長中です
ロシア・モスクワから200kmほど離れたところにある街、トヴェリ。ここにある飛行場で、1匹のもっふもふな子グマたんが暮らしています。アンドリュー・イヴァノヴ(Andrew Ivanov)さんを筆頭とする飛行場スタッフの愛情に包まれて、すくすく成長しているようです。
インスタグラムやフェイスブックはもちろんのこと、公式サイトまであるというその子グマの名前は、マンスール。アルタイ語で「クマ」の意味だそうな。
マンスールが発見されたのは、2016年4月のこと。海外サイト「RT Viral」によると、赤ちゃんのときに仮設滑走路で保護されたんですって。この子がもう……もう! ぬいぐるみそのもので!
【可愛がられすぎて…ちょっと太っちゃいました】
飛行場で暮らし始めたマンスールは、階段の上り下りなど、運動することが好きなのだそう。よく遊びよく食べるこの子、お日さまにあたるのも大好き!
そもそも食欲旺盛なのか、はたまたスタッフがマンスールに甘いのか。発見時よりも太ってしまったらしいのですが、それもまたご愛敬。まるっとしたボディーは文句ナシにカワイイので問題なしっ。
【親友はハスキー】
飛行場のスタッフ全員と仲良しだというマンスールですが、1番の親友はハスキー犬のメスらしく、2匹がじゃれあう姿はまるで絵本の世界。
とはいえマンスールはクマ、大人になるとハスキーの3倍ほどの大きさになってしまうらしいのですが……そのときが来てもきっと仲良しのままのはず。そうであって、ほしいな。
【甘えんぼさんみたい】
イヴァノヴさんに抱きかかえられてごろごろと甘えるマンスールに、胸がキューン! 参照サイトにはメルヘンちっくな写真が数多く掲載されているので、興味があるあなたはさっそくのぞいてみてねーっ♪
参照元:mansur 公式サイト、Instagram、Facebook、Instagram/Andrew Ivanov、RT Viral
執筆=田端あんじ (c)Pouch