【泣けるCM】独り立ちする息子と残される母を描いた「三井のリハウス」のCMが話題…上京組はハンカチ用意して見るべし!
現在ネットを中心に「泣ける」と話題なのが、三井のリハウスのCM『リハウスしようか~息子の独立~』篇。
念願の大学に合格した息子と、それにともなう “巣立ち” 。母の胸に生まれた「嬉しい」と「寂しい」という2つの感情が、丁寧に描かれています。
【息子の部屋を見つめる母の表情にグッとくる】
母を演じるのは、女優の鶴田真由さん。息子を演じるのは、ジャニーズJr.の作間龍斗さん。
がらんとした息子の部屋見つめる母の目には、心配と不安、寂しさなどさまざまな思いが表れていて、鼻の奥がツンとします。
これから1人離れて生活する息子のことを心配するあまり、見送りの車の中で、「ちゃんとご飯食べるのよ」などアレコレ言わずにはいられない母。
そんな母を制すように「父さん、母さん頼むね」と口にした息子はどこか大人びていて、家を離れるだけでなく、精神的にも親離れしようとする様子がうかがえるんです。
【「毎回うるっとくる」という声も】
ちょっぴり頼もしくなった息子の独立をきっかけに、住みかえを決意し、新たな生活を始める父と母。親離れとともに子離れも描かれているCMにはたくさんの反響が寄せられていて「このCMをみるとあの日の自分を思い出す」「うるっとくる」といった声がツイッターにあがっていました。
【BGMも切ないんですよ】
バックに流れる奇妙礼太郎さんの曲が、より胸を切なくさせる新CM。上京組ならきっと、高確率で自分と家族の姿を重ねてしまうのではないでしょうか。
特に公式サイトやYouTubeで観られる60秒バージョンは、じんわり泣けること必至。公共の場ではなく、1人の世界に浸れる場所で鑑賞することを、強くおススメしておきます……!
参照元:三井不動産リアルティ、三井のリハウス、YouTube、Twitter検索
執筆=田端あんじ (c)Pouch