『リンネル 7月号』の付録はリサ・ラーソン3点セット! 2種類のポーチと折りたたみ傘ケースが付いてきます
2019年5月20日発売の雑誌『リンネル 7月号』の付録は、「リサ・ラーソン 初夏の爽やかバラエティセット3点」!
リサ・ラーソンの人気キャラクターたちがデザインされた、バニティポーチ・折り畳み傘ケース・ミニポーチというラインナップとなっています。
販売元の宝島社から実物が送られてきたので、さっそくチェックしてみましたよ~☆
【大容量なバニティポーチ】
持ち手付きのバニティポーチのサイズは、やや小ぶり。全体がフカフカとした手触りでクッション性があり、優しいホワイトカラーの表面には、スケッチで描かれた猫たちが所せましと並んでいます。
中を開くと思った以上に大容量! 高さのないボトル型の化粧品やメイクブラシなら立てたまま入れることができます。
またフタ裏にはメッシュのネットが付いているので、こまごましたものを収納するにはピッタリ。出番の多いアイテムを入れておくのに、ちょうどいい収納力だと感じました。
【座るときのシートにもなる(!)傘ケース】
折り畳み傘ケーズのサイズは、一般的な折り畳み傘よりも一回りくらい大きな印象。縦約28cm×幅約12.5cmで、500mlのペットボトルもラクラク入るので驚きました。
表面にはハリネズミのイギーが描かれていて、持ち手やフチ部分のブラウンカラーと相性バッチリ。
外側はポリエステル素材だけど内側はタオル地になっているので濡れた傘も入れやすそう~! またジッパーを全開にして開いた状態にすると、座るときのシート替わりにもなるそうなので、フレキシブルに使えるのではないでしょうか。
なお実際に座ってみた印象は、「女性1人でちょうどいい大きさ」「フカフカしてるわけではないので座り心地はまあまあ」という感じ。いざというときには役立ちそうなので、常日頃からカバンに入れておくといいかもしれません。
【地味に使えるミニポーチ】
ミニポーチはピンク色で、表面に描かれているのは、定番柄の “ねこのマイキー” 。
サイズはポケットティッシュケースくらいの大きさで、リップやグロスなどのミニコスメや、目薬などを入れておくのに最適。薄型ですし、携帯しやすく地味に重宝するんじゃないかと思います。
【どれも丈夫で使いやすそうです!】
三者三様のアイテムですが、共通しているのは、デザインのかわいさと使い勝手の良さ。お値段は税込み1080円。リサ・ラーソン好きなら、どのアイテムも持っていて損はないと思いますよ~!
参照元:リンネル / 宝島社
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch