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「令和元年」のMY梅酒、作っちゃお★ フェリシモの令和ラベルつき「梅酒キット」が新元号のいい記念になりそうです

   



いよいよおとずれた令和元年。せっかくなら何か記念に残ることがしたいものですよね。

たとえば令和元年仕込みの梅酒を作ってみるなんていかが? フェリシモから発売中なのは、福井県産の樹上で完熟させた「黄金の梅」でつくる梅酒キット

「令和」のラベルもちゃーんとついていて、「特別な新元号の元年の梅酒を漬ける」という貴重な体験をしっかりと残すことができますよ!

【レシピ付きで初心者も安心♪】

フェリシモで発売されている「福井県産樹上で完熟させた黄金の梅酒キット」は、福井県産の「黄金の梅」と漬け込みビン、氷砂糖などがセットになった「梅酒づくりのキット」です。

「梅酒を漬けるのは初めてで作り方もいつ頃飲めるのかもわからない……」という人でも、ちゃ〜んとレシピが付いてくるので安心ですよ。

漬け込み酒は各家庭で用意することになりますが、ホワイトリカーのほかにもブランデーで漬けるなど、アレンジを楽しめるところも自家製ならではではないでしょうか。

ちなみに、“令和”と書かれた付属のラベルは書道家・髙宮 暉峰(たかみや きほう)さんの書によるもの。SNSにアップする際もとっても映えそうですね♪

【樹の上で完熟させた希少品「黄金の梅」】

明治時代から梅栽培がさかんな福井県。戦後、福井の梅は「青いダイヤ」とも呼ばれたほど、品質の良い梅の産地です。

そんな福井県産の梅の中でも、樹上で完熟させ香りが最高潮に達したほんのわずかな期間に収穫した実だけが「黄金の梅」と呼ばれるそうで、杏や桃のようなフルーティーで豊かな香りと肉厚な実が特徴。

傷つきやすいので、収穫も細心の注意を払ってていねいに。選別はすべて手作業で行われ、収穫後も梅に合わせた温度帯で徹底的に管理保管されているのだとか。

以前はほとんど流通しておらず、一部の農家しかその存在を知らなかったということからも、その希少さがわかりますね。

そんな梅で作った梅酒となれば、飲み頃が待ち遠しくてしょうがなくなるはず! 楽しみも倍増しそうです。

【令和元年のMY梅酒、作っちゃお★】

「『令和元年』今年こそつくろう!福井県産樹上で完熟させた黄金の梅酒キット」は「黄金の梅」約1kg、氷砂糖約1kg、漬け込み用びん、梅酒レシピ、ラベル、タグがついて5257円(送料込)。申し込み締め切りは2019年6月9日、お届け時期は6月下旬~7月上旬とのことです。

万葉集の梅の花の歌三十二首の序文から引用された新元号「令和」。その元年の梅酒を手づくりで味わえるチャンスは一度だけ! 令和初のMY梅酒に皆さんも挑戦してみてはいかが?

参照元:フェリシモプレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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