【最高か】オトナミューズ6月号の付録は「イガリメイク」を100%楽しめるメイクパレット! メイク方法もわかりやすくて新しい自分に出会えちゃうよ
どれを買おうか目移りしちゃうほど豪華なここ最近の雑誌の付録。
新しいメイクに挑戦したい……と思ってる30代乙女なら、2019年4月26日に発売されるファッション誌「オトナミューズ」6月号に注目です!
なぜなら、オトナ女子の「可愛い」をメイクで引き出すイガリシノブさん監修の豪華メイクパレットとネイルがついてくるうえに、メイクテクまでとーっても丁寧に紹介されいて、簡単に新しい自分に出会えちゃう優れモノだから!
つまりオトナミューズ6月号は、神雑誌だと確信すること間違いなしのです!
【付録の中身をチェケラ★】
イガリシノブさんといえば、自身もメイクブランド「WHOMEE(フーミー)」をプロデュースしていて大人気。今回の付録はイガリシノブさん監修のメイクパレット。「WHOMEE(フーミー)」のアイテムではないものの、痒いところに手が届くような工夫がこのメイクパレットに詰まっているのです。
気になる付録の中身は、ネイルポリッシュ1つと、パレットの中には、マスカラ、アイシャドウ4色、チーク2色、リップ2色、チークブラシ1本、アイシャドウブラシ1本、そして大きな鏡がついています。
【どの色も「使える!」と惚れるものばかり】
メイクパレットの最大の難点は「この色はいらないなぁ」という戦力外通告の選手(色)が出てしまうこと。ところが、今回の付録に関してはほんとーに捨て色ゼロ! さらに発色・ツヤ感・バランスなど大人女子向けに工夫されているというのも嬉しい限り……!
・アイシャドウ
アイシャドウに使われた4色「きらめきラベンダー」「締め色グレー」「肌なじみベージュ」「ハイライト的アイボリー」は、30代の目元メイクの悩みを解決してくれる工夫が盛りだくさん。
「きらめきラベンダー」は肌浮きしないように何度もパールの量を調整したそうで、上品な色とツヤ感。そして「締め色グレー」はあえてゴールドのラメを使い、目元にのせてもやわらかい印象に。そして「肌なじみベージュ」はほんのり赤みを足したことで目元のトーンアップもしてくれます。また「ハイライト的アイボリー」は目元だけじゃなくその名のとおりハイライターとしても使えるとのこと。
・チーク
優しい血色感を演出する「マットブラウン」と「オレンジピンク」の2色。ブラウンカラーをフェイスラインに忍ばせれば小顔効果にも。
・リップ
顔色をパァっと明るく見せてくれる「サマーオレンジ」と「ブラウンレッド」の2色。唇の色と混ざり合うことまで考えたそうで、パキッとしたリップが苦手な30代でも挑戦しやすい色。なかなか落ちにくいのも◎
・マスカラとメイクブラシ
マスカラは繊維入りで、液漏れしないように工夫されているので、気軽に持ち運びしても大丈夫そう。メイクブラシは付録ゆえか、毛先が少しだけボサボサしているなぁと感じたけど肌に乗せてみるとしっとりした触り心地でした。
【とぅるん♪とした上品ネイル】
ジューシーなブドウ色はアクが強そうに見えるけど、実際に塗ってみると透明感があって肌がきれいに見える絶妙な色。2度塗りでトップコートを塗らずとも見事なツヤ感がでます。おまけに乾きがはやいので使いやすさも抜群でした。
【付録メイクだけで「洒落顔」になるのか!?】
いろいろ説明してきましたが、このメイクパレットで実際にメイクをすると誰でも大人の「洒落顔」になるとのこと……ならば! 田舎生まれ田舎育ちの芋顔の私はどう変化するのかやってみました。
メイク方法は全部で4種類シチュエーションから選ぶことが可能。今回は「簡単ドレスアップメイク」に挑戦。アイシャドウの塗り方やリップの使い方など、どれも丁寧にやり方が描かれているので、化粧が苦手な私もスイスイと進めることができました。
さらにイガリメイクテクニックも知ることも……なにこれ感動するぅ。(詳しくは雑誌を見てね)
そして完成した顔を見ると……おぉ新しい自分だ! 今日は私服でメイクしちゃったけど、結婚式などにドレスを着る場に呼ばれたらこのメイクで挑戦したいなぁと思いました。30代になってから今までのドレスメイクが似合わずかなり困っていたので、このメイクアイテムと技術はかなり助かる(真顔)
【即完しそうな付録だよ!】
こちら特別価格でお値段1050円(税込)です。新しいメイクを楽しむきっかけがギュギュッと詰まったオトナミューズ6月号、これは速攻完売する気がします!
参考リンク:宝島チャンネル
撮影・執筆=百村モモ (c)Pouch