【赤裸々】双子モデルが美容整形のメリット・デメリットを暴露! 「鼻がカチコチ」「固いものが噛めない」などのリアルトークがエグくて痛快
先日、タレントの有村藍里さんが輪郭矯正の整形手術を受けたとカミングアウトして話題となりました。コンプレックスを解消し、笑顔や自信を身につけた彼女を見て、「私も整形したい」と思った人は少なくないかもしれません。
そんな中、双子モデルでユーチューバーの「ちえちか」が配信した「【 整形 】 整形してるとできないこと。【 メリット ・ デメリット 】」という動画が100万回再生を突破し、注目を集めています。
ふたりが美容整形をしたらできなくなったことについて赤裸々に語っているこの動画。視聴者からは「ふたりともとても綺麗です」「改めて整形は怖いものだと思った」など900件以上ものコメントが寄せられており、美容整形というものについて考えさせられる内容となっているようです。
【どんな美容整形をしてきたの?】
これまでに、二重全切開手術、顔のリフトアップ、涙袋手術、歯のセラミックなどの施術を受けてきたというふたり。鼻に関してはちえさんが耳介軟骨移植法(耳の軟骨を鼻先に移植する)、ちかさんが鼻中隔延長(体の骨組織を鼻中隔に移植する)という技法によって高くしているそう。
ほかにもまだまだ数多くの整形をおこなっており、とくにちかさんのほうは1000万円以上を費やしているようです。
そんな整形マニアな彼女たちだからこそ、整形をしたことによるメリット・デメリットは説得力がありますし、整形を考えている人にとっては参考になるものがあると思います。
【ちえちかが語る整形のメリット・デメリット】
ちかさんがまず挙げたのは「鼻がカチコチ」。鼻中隔延長、わし鼻削りなどの手術を施したことで、笑っても鼻だけ動かない、ブタ鼻(鼻を寄せて上げる)ができない、鼻先の感覚がない、鼻水が垂れていても気づかない、といった不便があるそう。
続いては、顔のリフトアップについて。術後1~2週間は引きつられた感じで不自然な笑顔になったり、2か月ぐらいは頭に傷が残るので髪を洗うときが怖かったり美容院に行きづらかったり、などの困難があったとのこと。
ほかにも、目を二重にする手術をしてから目を触ったりこすったりができない、歯をセラミックにしてからは歯が割れるのが怖くて固いものが噛めない、などなど、4分半ほどの動画を通してとても赤裸々に語っています。
【双子の赤裸々トークが軽快です】
美容整形というとネガティブなイメージもあったりするものですが、この動画に対しては好印象を抱く人が多い様子。それは、ちえちかの双子ならではのテンポのよいやりとりや、整形のことをあっけらかんと話す姿に好感がもてるからかな、と思います。
整形を過度に美化するわけでもなく、過度に否定するわけでもない。自らの整形箇所を隠すことなくメリットとデメリットを素直に話しているという動画は、もしかしたらありそうでなかなかないのかもしれません。
そのうえで、美容整形に対してどんなふうな考えを持つかは皆さん次第。整形経験者のナマの声を聞いてみたいという方は、ぜひ「ちえちか」の動画を観てみてください。
参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch