『鈴木敏夫とジブリ展』は食事とお土産もこだわりがスゴイ!! ハク様のおにぎりも食べることができますぞ〜っ♪
2019年4月20日から5月12日まで東京・神田明神で開催される『鈴木敏夫とジブリ展』。
「湯婆婆のメモ帳」がついてくる特典付きチケットの発売など、開催前から話題に事欠かないわけなのですが、新たに発表された特別カフェメニューもすごいっ!
というのも特別カフェメニューの中には『千と千尋の神隠し』のファンなら誰もが1度は夢見たであろう、 “ハクのおにぎり” も含まれているんですよ。なにそれ超高まるんですけどおおおおお!!!!!
【おにぎりの中身は「食べてからのお楽しみ」!】
“ジブリ男子” の中でも、特に人気が高いハク。そんなハクが、不安でいっぱいの千尋に対して優しく手渡してくれたのが、つやつやとしたおにぎりなんです。
“ハクのおにぎり” は、展覧会会場となる東京・神田明神 文化交流館「EDOCCO」内1Fにある江戸っ子カフェ「マスマス」で「白(ハク)米のおにぎり」(税込み864円 / お茶付き)という名前で提供されます。
神田明神の境内で “元気が出るように願いを込めて握った” というおにぎりは、合計3個。すべて竹皮に包んであって、1つは白米の塩握り。そしてあとの2つの中身は、 “食べてからのお楽しみ” とのこと。
【まっくろくろすけのおはぎもあるよ!】
そのほかにもジブリ作品をイメージして考案されたメニューが並ぶ予定。
気になるラインナップは
「まっくろなくろ胡麻おはぎのお茶セット」(税込み864円)
「となりのカキ氷」(税込み648円)
「だいこく様の縁結びプリン」(税込み380円)
の3品。
おはぎのセットは店内提供専用、カキ氷とプリンはお持ち帰り専用メニューとなっています。
【神田明神とコラボした御守&絵馬がきゃわわ♡】
特別メニューを存分に味わったら、次は会場限定となる神田明神コラボ御守・絵馬をチェックしておきましょう。
文化交流館 1階の神札授与所に “授与品” として用意されているという、御守と絵馬。そこにでかでかと描かれているのは “湯婆婆” のドアップで、あまりの迫力ゆえに、1度目があったら手に取らずにはいられないはずです。
【先着でもらえるお面もレアです】
そのほかにも、『千と千尋の神隠し』に出てくる神様たちをモチーフにした絵馬など、魅力的なデザインがいっぱい。
また展覧会開催前夜となる4月19日には、湯婆婆”の声でおなじみの夏木マリさんを迎えたトークショーを開催。
開幕以降は、来場者に先着・数量限定で「特製湯婆婆お面」をプレゼントしてくれるなどお楽しみも盛りだくさんとなっているようなので、ジブリファンならこの機会は逃がせませんよ~!
参照元:プレスリリース、鈴木敏夫とジブリ展
執筆=田端あんじ (c)Pouch