過去の雪見だいふくが復活する「平成の雪見だいふく復刻総選挙」を実施中だよ! 15年前の雪見だいふくなど懐かしくなるカモ?
みんな大好きロッテの「雪見だいふく」は、これまでにたくさんのフレーバーを発売してきました。
2019年4月2日から開催されているのは、その名も「#平成の雪見だいふく復刻総選挙」。平成に生まれた雪見だいふく24種類の中からもう1度食べたいメニューを選んでもらおう!という企画です。
見事栄冠をつかんだ雪見だいふくは、復刻されて抽選で100名にプレゼントされるほか、令和2年1月には正式に発売される予定とのこと。
特設サイトには、24種類の雪見だいふくが選挙風ポスターと共に紹介されているので、さっそくチェックしてみるといいかもしれません。
【歴史がもっとも古いのは?】
今回名を連ねている24種類の雪見だいふくは、数多くのフレーバーの中から選び抜かれた “選抜組” 。
その中でもっとも歴史が古い商品は、平成16年に発売された「おいしい苺」。雪見だいふくの真ん中に初めてソースを入れた1品らしく、ストロベリーアイスの真ん中に、果実感あふれる苺ジャムがたっぷり入っていたそう。
【いちばん新しいのは?】
一方、もっとも新しい商品は、平成31年に発売された「とろける生チョコレート」。苺も生チョコもどちらも美味しそうですし、15年の差を微塵も感じないほど、古さを感じませんよねぇ。
……と、思ったら。なんと24種類の雪見だいふくの中に、 “生チョコ” と名のつく商品が7つもあるではないですか~! 生チョコフレーバー、相当人気があるとみた!
そのほかにも、「ティラミス」「とろける生キャラメル」「ベリーレアチーズケーキ」「黄金のみたらし」など、おいしそうなメニューがいっぱい。「たまごプリン」なんていう珍しい名前のメニューもあったりして、アレコレ目移りしちゃいそうになっちゃうんです。
【ツイッター投票を受け付けています】
投票方法は、まずは特設サイトにアクセス。雪見だいふくの公式ツイッターアカウントをフォローした上で、サイト内の「候補雪見一覧」から、もう一度食べたい雪見だいふくを選んで「投票ボタン」を押します。
その後は自動指定されるハッシュタグ「#(もう一度食べたい雪見だいふく名)」「#平成の雪見だいふく復刻総選挙」「#雪見だいふく」をつけて、ツイートするだけ。
投票期間は平成最後の日となる4月30日23時59分までで、結果発表は令和元年5月8日に行われるそうなので、さっそく参加してみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、#平成の雪見だいふく復刻総選挙 特設サイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch