「私たちTinder(ティンダー)で出会って結婚しました!」を結婚式でネタにしまくる若いカップルが海外で増加中デス!
今の時代、マッチングアプリ経由で出会い、恋に落ちて結婚するという例は、少なくありません。
それは日本のみならず海外でも同じようで、特に人気があるのが、フェイスブックを利用したアプリケーションソフトウェア「Tinder(ティンダー)」。
試しにインスタグラムで「#TinderWedding(tinderwedding)」や「#tindercouple」と検索してみると、たくさんのカップル写真が出てくるんです。
【オープンすぎて驚きました】
特に興味深かったのが、「#TinderWedding」というハッシュタグ。文字通り、ティンダーで知り合ったカップルの結婚式の様子が見られるタグなのですが……。
フォトサインやケーキ、招待状、ウェルカムボードなど、結婚式のアイテムにティンダーのモチーフを取り入れるのが流行になりつつあるようで、そのあまりにオープンな風潮にびっくり!
だって日本だと、どちらかというとマッチングアプリで出会ったことを隠す傾向にありますもんね……!
【もっとも多かったのが「It’s a Match!」】
「Tinder」という文字はもちろんのこと、「ライク(緑のハートマーク)」や「スーパーライク(青の星マーク)」など、ユーザーならば誰もが目にしたことのある関連モチーフがいっぱい。
特に目についたのがマッチングしたことを表す「It’s a Match!(マッチしました)」というフレーズで、ウェディングケーキやクッキー、コースターなど、至るところに書かれてるんです。
ティンダーに対して、「わたしたちを引き合わせてくれてありがとう!」と感謝の意を表しているようにさえ見えます。マッチングアプリとして、これ以上の宣伝効果はないのではないでしょうか……!
【日本でも増えるかも!?】
「婚活」という言葉が浸透したように、これから先ますます「マッチングアプリ」を利用することが当たり前となり、それがきっかけで結ばれるカップルも増えてゆくような気がします。
今回ご紹介した海外のカップルのように、日本においても「わたしたちマッチングアプリで出会いました!」と表明するカップルがどんどん増えてくるかもしれませんね!
参照元:Instagramハッシュタグ #tinderwedding、Instagramハッシュタグ #tindercouple
執筆=田端あんじ (c)Pouch