レイザーラモンRGが早くもカルロス・ゴーン前会長(保釈時)のモノマネを披露! 仕事が速すぎて称賛の嵐です
「あるある言いたい」ネタでおなじみ、お笑い芸人のレイザーラモンRGさんは、絶妙にツボを押さえたモノマネでも有名。
最新作はなんと日産自動車カルロス・ゴーン前会長のモノマネで、保釈時に話題となった “変装姿” を、いち早く取り入れているんです。
ゴーンモノマネがRGさんのインスタグラムにアップされたのは、2019年3月12日。ゴーン前会長が保釈されたのは3月6日なので、1週間もしないうちにモノマネしたことになります。
う~ん、さすがモノマネ職人。誰よりも仕事が速い~っ!
【眼光まで再現しようとしておる…!】
マスクにキャップに作業着という格好はまさに、保釈時のゴーン前会長そのもの。鋭い眼光までしっかり再現しようとしているところに、モノマネ芸人魂を感じずにはいられません。
【弘中弁護士までやっちゃうのはズルイ】
さらに面白いのはここからで、ゴーン前会長に扮したRGさんの写真をスワイプすると、保釈の交渉をした弘中惇一郎弁護士に扮したRGさんも現れたではありませんか。
ゴーン前会長だけでも十分ジワジワくるのに、まさか弘中弁護士にまで手を出すとは……。さすが目のつけどころが違うわ~!
【仕事の速さが称賛されています】
RGさんの “迅速な仕事ぶり” にネットユーザーも大喜びしているようで、「いいね!」の数は8時間ほどで9300超にまで到達。
「やると思った!」
「やっぱりセンスあるなぁ笑」
「スピード感ハンパねぇ」
「お上手です」
「おぬしやルノー」
「あるロスゴーンだけでなく、ある中惇一郎までやるところ! さすがです」
といった具合に、称賛メッセージもたくさん集まっているんです。
ちなみに、RGさんのツイッターでは
四日前くらい?保釈のニュースが流れてからすぐジュニアさんから電話がありました。 「あれ、やるしかないやろ」 「はい!すぐやります!」 「反射板忘れるなよ じゃあな」 世界一面白カッコいい電話の切り方!
と、モノマネをやるきっかけとなった千原ジュニアさんとのやりとりが紹介されておりました。
【「あるロスゴーン」ってなんなのよ】
ちなみにインスタのコメントにある「あるロスゴーン」と「ある中惇一郎」というのは、今回披露されたモノマネをRGさん自ら命名したもの。自身の持ちネタ「あるある」とひっかけているようです。
「あるロスゴーン保釈を勝ち取ったのは『あるある請負人』ある中惇一郎。『まだあるあるの切れ味があるのか、試してみたかった』保釈あるあるは10億あるある」
って「ある」が多すぎてゲシュタルト崩壊しちゃいそうですね(笑)。ちょっぴり不謹慎かもしれませんが、このモノマネでやる “あるあるネタ” が見てみたいな~!
参照元:Instagram @rgrazorramon
執筆=田端あんじ (c)Pouch