【猫飼いライフハック】猫を肩に乗せたままセーターを着る方法が和む / 猫と同じくらいおじさんがかわいい
もし肩に乗ってくれる猫がいれば、この寒い時期も大助かりですよね。庭仕事や屋内での作業時間もまるでマフラーをしているように首回りがぽかぽかだし、寒がりな猫も飼い主さんの体温で温まっているのでいいことずくめ。
でも、猫が肩に乗っているとき、セーターを着ようとすると猫に嫌がられてしまう……。なんとか猫を肩に乗せたまま、セーターを着る方法はないか……。
そんな贅沢なお悩みを持つ方のために、YouTubeでは素敵なおじさま、ロジャー・ブラウンさんが「肩乗りニャンコをわずらわせることなくセーターを着る方法」をご紹介してくれます。
【心遣いとコツが必要】
ロジャーさんの説明によれば、猫に嫌がられることなくセーターを着るにはちょっとした心遣いとコツが必要みたい。
まず肩乗りニャンコが完全にリラックスしていること。ロジャーさんの愛猫スピッギーの場合、前足がグーパーしているくらいリラックスして、頭をうなだれていることが目安なんだそうです。
そして、事前にニャンコにどのようにセーターを着るかというデモンストレーションをしておくこと。ロジャーさんいはく、これが意外と大事なんだって。
【ポイントは小刻みなジャンプ】
大きめのセーターに首を通してから、袖に片手を差し込み、小刻みにジャンプしながら腕を通します。まるで赤ちゃんをあやすような動きをすることによって猫が自分でバランスを取ろうとするので、その隙を狙うべし。
もう片方の腕もセーターに入れれば、はい、成功! 暖房代わりのニャンコを肩に乗せたままセーターを着ることができちゃうのだ!
【成功後の無邪気な笑顔が和む】
猫飼いにとってこのライフハックはマジで使えるよね! もし飼い猫が肩に乗ってくれる子だったらの話だけど。個人的には「飼い猫を肩乗りニャンコにする方法」も教えてほしいなあ。
無事にセーターを着ることに成功したロジャーさんのまるで少年のような笑顔にも和んでしまうので、そこにもぜひ注目してみてね。
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch