散歩を嫌がる「拒否犬ストラップ」は手持ちのフィギュアと組み合わせると無限の世界が広がる! ぐぬぬ顔が最高なのです
おうち帰りたくない、おさんぽ行きたくない……など様々な理由から、断固拒否な姿勢をとる柴犬たち。あのポーズを再現したカプセルトイ「NEW拒否犬ストラップ」の第2弾が、クオリアから絶賛発売中です!
このカプセルトイ、ストラップが取り外しできるので、フィギュアとして飾ることもできるのですが……味のあるぐぬぬ顏は、おうちにいるフィギュアたちの相棒(飼い犬)として大活躍しちゃうんです!
編集部に実物が送られてきたので、実際に遊んでみました。
【拒否犬シリーズ第2弾は全9種類】
今回の拒否犬シリーズの第2弾は全部で3ポーズ。それぞれ白柴・茶柴・黒柴がいます。
おすわりしたまま、首輪を食いこませて拒否を表現している元祖拒否犬のポーズ<拒否犬>。
地べたにへばりつき、より強固な意志を見せつけている<断固拒否犬>。
もはや今日はここで寝ますというようなてこでも動かない<絶対拒否犬>。
これだけ平等にどの子も可愛いと、どれが出てもいいよね。
【手持ちのフィギュアと遊ばせる】
そんな拒否犬たちとおうちのフィギュアで遊んでみました。今回飼い主役はかいじゅうですが、手の形が人っぽいフィギュアだともっとリアル感が出せるかもしれません。
【猫さんと遊ぶと言って聞かない犬氏】
ある日、飼い主(かいじゅう)とおさんぽしていると、猫たちの溜まり場を発見! その光景を見るやいなや「猫さんと遊ぶでござる」と言って聞かない犬氏。お散歩あるあるだわ〜。
【犬氏「いたもん」】
また別の日、おさんぽ途中にトトロとエンカウントしたと言い張る犬氏。飼い主は「いるわけないでしょ」と犬氏を諭しますが、目線を上げるとそこには……。
トトロ(のぬいぐるみ)いた〜〜〜〜〜〜!!!!
【『ジュラシック・パーク』にありそうなシーン】
本物の猫のそばにおいてみたら、背後から今にも巨大生物に襲われそうな犬氏も撮れました。『ジュラシック・パーク』にありそうなシーン。
【飼い主「すぐ終わっから」】
最後は、お散歩と見せかけて動物病院に連れて行こうとしたら、病院が近いことを敏感に察知されちゃったシーン。こうなると、もうここから先は絶対行かぬぞと断固拒否の姿勢が活きてきます。
【味わい深い表情だからこそ出せる世界観】
「拒否犬ストラップ」は素人がなんとなく適当に配置しても「わんこのお散歩あるある」が再現できました。
このストーリー性、このドラマチック感、いとも簡単に出せるのはやっぱり「拒否犬」の表情に味わいがあるからなのだ。「拒否犬ストラップ」は1回300円。飼い犬のいないフィギュアをお持ちの方は、このガチャガチャを見つけてぜひゲットしてみてくだされ☆
参考リンク:クオリア
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch