「食べるヤクルト」こと「カップdeヤクルト」を実際に食べてみた! ペロッ…間違いない、これはヤクルトです!
乳酸菌ドリンクでお馴染みのヤクルトにも「食べるヤクルト」なる商品があるのをご存知でしょうか? その名も「カップdeヤクルト」!(税抜115円)
ブームになった「食べるラー油」から始まり、段々お馴染みになりつつある「食べる」系商品ですが、まさかヤクルトをデザートとして食べらる日が来るとは……! 超気になるその味を確かめるため、さっそく実際に食べてみましたよ〜!
【ファン待望の復活なのです】
実は「カップdeヤクルト」は、2014年から冬の期間限定商品として販売されているもの。しかし、今年度は北海道での地震の影響で生クリームが十分に調達できないということで発売が延期されていたのだとか。
そんな困難を経て、待望の復活となったこの商品。出会えたことへのありがたみが増します……。
カップデザインも大人女子向けにリニューアルされたんですって。たしかにシンプルでそこはかとなく高級感が漂うような?
【果たして超気になるそのお味は…!】
フタを開けてみると乳白色のシンプルイズベストなお姿がお目見え。 あれ? なんだか知っている香りがふんわりする気も……。
スプーンですくい上げてみると、わあ、プルンっとしてる! ヨーグルトよりしっかりめな印象です。これは濃厚そうな予感。
とはいえやっぱりヨーグルトっぽいんじゃない? ちゃんとヤクルトなのかしら?と若干の疑いを抱きつつパクっとひとくち。
ヤ、ヤクルトだあっぁ〜〜〜〜︎︎
食べた瞬間、口の中いっぱいにあのヤクルトの甘みと酸味が広がります。信じられないくらいヤクルト!ここがアルプスの高原だったら小屋を飛び出して大声で「ヤクルトだ〜!」と駆け回りたくなるほどにしっかりとヤクルトの味!
生クリーム仕立てということもあって、とろけるクリーミーな食感と濃厚なミルクのコクがプラスされており、ヤクルトがリッチなデザートになっている印象。満足感もたっぷりです! ペロッと完食してしまいました。
【カロリー控えめでお腹にも優しいよ】
こんなに濃厚なのにカロリーが1個100kcalと控えめなのも嬉しいポイント。
もちろんヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」も1個あたり10億個含まれています。
デザートとして楽しめて乳酸菌も摂れるなんて一石二鳥。罪悪感なく食べられそうです♪
【見つけたら即ゲットじゃ〜!】
販売期間は4月下旬までを予定とのこと。気になった方はいますぐコンビニやスーパーへお急ぎあれ〜!
参照元:ヤクルト、日本経済新聞
執筆=にのうでプニ子 (c)Pouch