【濡れる】新豊洲の「チームラボ プラネッツ」で混雑を避ける時間&オススメの服装をご紹介するよ★
2018年7月に豊洲にオープンした「チームラボ プラネッツ TOKYO」。“五感”で楽しむ超巨大没入空間をテーマに、裸足でまわる今までにない新しい空間が大人気! とくに水の中に入って体験する作品は、テレビやネットで話題になり、連日大人気です。
ただ、「行きたい! 行きたい!」と思う反面、「水に濡れるってことはどんな服装がいいの?」「混雑を避ける時間はないの?」など気になることも……!
そこで今回チームラボ プラネッツ TOKYOに実際に行って感じた、オススメの服装・混まない時間・楽しみ方、そしてトイレ事情など4つのポイントをご紹介します。
【混雑を避けるなら平日19時以降が◎ 値引きもあるよ!】
人が多いと並ぶだけじゃなく、撮影スポットがぎゅうぎゅうで、上手く撮れなかったり、遠慮したりしちゃったり、空気を読むことが多いかもしれません。
ですが……平日19時以降ならば!
ゆっくり楽しめる!
撮影もしやすい!
おまけに2月、3月は19時〜21時入場の平日限定でナイトパス(2400円)が発売中。土日祝の一般チケットは3200円なので、いつもよりお得に入場できるのです。(※チケットは学割・平日割など年齢や日程によって値段が違うので詳しくは公式サイトをチェックしてください)
しかも時間制限が無いので、閉館時間の22時までゆーーーっくりと過ごすことができます。
【どれくらい濡れる? オススメの服装を調査してみた】
チームラボ プラネッツ TOKYOでは、最初にロッカー(無料・人数分あり)に、荷物を預けて裸足になって入場します。
水のある空間でどれくらい濡れるかというと…身長157センチの私は最大ひざ下まで濡れました。
なので訪れる際は、ファッションも考えたいところ。ハーフパンツのレンタルもありますが、お気に入りのファッションで訪れたい人もいるハズ……!ということで、現場でガチ調査した結果、以下のようになりました。
・ミニスカート
水に濡れる環境では快適に回れるけど、全面鏡の床がある展示では、下着が見えやすいので注意が必要。
・ロングスカート
水に濡れないように、片手は常にスカート裾を持っていないといけないし、意外とつかれる。全面鏡の床の作品では、意外と下着は見えず(形にもよるかも)。
・パンツ
くるくると裾を巻き膝上で安定できる緩めのパンツだと、両手も空いて快適に過ごせます。ただし、スキニーパンツなどは膝上まで捲り上げるのが難しいのでオススメしませぬ。
・短パン
怖いもの無し。
という結果になりました! それでもミニスカートが履きたい、ロングスカートが履きたい!というひとは、あらかじめ覚悟と準備をしてくるのがオススメです。
【穴場撮影スポットはすみっこにある!】
チームラボ プラネッツ TOKYOの作品は、どれをみても「ふわぁ〜!」と声がでるほどの世界と感動が待っています。ゆえに、入り口付近でパシャパシャ撮影する人多し。
入り口に人が集中するぶん、隅っこは空いているので撮影しやすいです。
「はやく次を見たい!」という興奮をおさえつつ、周りをぐる〜〜〜っと巡るのがオススメですよ。
【超大事! 事前にトイレは済ましておくべし】
チームラボ プラネッツ TOKYOは、入口前と出口にトイレを完備していますが、作品空間内部にトイレはありませぬ。なのでトイレを済ましてからの入場がオススメです。
以上、チームラボ プラネッツ TOKYOを楽しむためのコツなどをご紹介しました! 次回は作品ごとのオススメ撮影スポットをご紹介します。
・チームラボ プラネッツ TOKYO
住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
営業時間:平日 10:00〜22:00(最終入場21:00)、土日祝 9:00〜22:00(最終入場21:00)
※時期により異なるため HP をご確認ください
取材協力:teamLab
撮影・執筆=百村モモ (c)Pouch