【リアル】女子の5人に1人は冬場に「3ヶ月以上脱毛しない」!? ムダ毛ボーボーで「病院の診察」や「温泉」で詰んだ体験談がリアルすぎる
冬になるとどうしてもサボりがちになってしまうのが、 “脱毛” 。
脱毛に関するノウハウサイト「NII-NA(ニーナ)」が135名の女性たちを対象に行った「脱毛のお手入れ時期」に関する調査によると、「冬の脱毛ケアを怠りがち」と答えた人は93%。
またお手入れをしない期間でもっとも多かったのは「1ヶ月」(29%)で、あとは多い順から「3ヶ月以上」(19%)、「2週間」(16%)という結果に。
元々の毛量にもよるでしょうが、1カ月や3カ月以上というのはなかなか長いような気がするのですが、さてみなさんはどう思うでしょうか。
【お泊りだけじゃない! 素肌を見せる機会は突然やってくる】
とはいえ、肌を見せる機会があまりなければ、脱毛しなくても不都合は起きないものです。しかし “そういった機会” は、突然降ってわいてくるもの。
というわけで注目したのは、調査にあった「特に冬場に脱毛をしなかったことで、困ったことがあれば教えてください」という項目。こちらに集まった声が非常に赤裸々でして、たとえば
「急に温泉に行くことになったが、ワキの毛を剃っていなかった」
「健康診断に行くにあたり処理をしたが、ワキの毛だけ剃るのを忘れていた」
「脚の脱毛を忘れてタイツからケガはみ出していた」
「鍋を振舞ったとき袖が汚れてはいけないと腕まくりしたところ、ボーボーの腕毛を見られた」
「急に彼の家にお泊まりすることになったけど、 “直前” にそのことに気づいて全力で拒む羽目に」
など、きっと誰しも身に覚えがあるであろう体験談の連続!
【病院に診察に行く or 緊急入院したときに…】
中でもとりわけ “不測の事態” といえるのが、病気やケガを患っての診察や緊急入院で、
「診察で脱ぐと思ってなかったので、脱いで下さいと言われて、焦って恥ずかしかったです」(46歳・会社員)
「緊急入院する事になり、皮膚を見られる入院だったので、足の無駄毛ボーボーで恥ずかしくて、カミソリを持って来てもらい昼間にカーテン締めて急いで剃りまくった」(35歳・会社員)
「体調が悪くなり、内科にかかった時や予防接種をするのに腕を捲り上げた時に恥ずかしい思いをし、脱毛をしなかったことを後悔したことがあります」(39歳・主婦)
といった声には、同情せざるを得ません。なぜならわたしも、似たような経験をしているもので……。
【「恥ずかしい!」と思うなら備えは万全にしたほうがいいかも】
ここまで読んでいただければわかるとおり、誰かに肌を見せる機会というのは、恋愛にまつわるアレコレにかぎりません。
「別に気にしないけど」という人なら問題ないと思うのですが、いざという時に備えて、定期的に処理をしておいたほうが後悔しないかも!?
参照元:プレスリリース、NII-NA
画像=Pouch編集部
執筆=田端あんじ (c)Pouch