10年前と今の自分を比べる「2009 vs 2019 チャレンジ」がSNSで流行中!10年間でさまざまな変化を遂げているようです
さかのぼること約1年前の、2018年3月。
海外SNSユーザーのあいだで流行っていたのは「2012年のセルフィーと2018年のセルフィーを両方アップする」というもので、6年間で自分自身がどのような変化を遂げたのか、振り返る人が続出していました。
そして2019年の今現在ブームになりつつあるのが、その名も「2009 vs 2019 チャレンジ」! 読んでそのまま、2009年と2019年に撮影されたセルフィーを両方アップして見比べるというチャレンジでして、みんなこういうのホント好きよね~~~!
【さまざまな「ビジュアルの変化」が】
あえて言うまでもありませんが、2009年と2019年のあいだには、10年という年月が流れています。
10年もあれば、大抵の人の場合、ビジュアルが変わっているもの。
ツイッターで「2009 vs 2019」もしくは「2009 to 2019」と検索してみると、ヘアメイクが洗練されて一段と美しくなった女性に、カワイイ少年からキリっとした男前へと成長した男性。
さらには10年かけてコスプレ技術を上げまくった人など、劇的ビフォーアフターを遂げた人たちがたくさん出てきて楽しい~♪
その中には「全然年取ってないじゃん!(むしろ若返ってない?)」とツッコミたくなる方もいて、みんな同じ年月を過ごしてきたはずなのに不思議なものです。
【性別が変わった人もいました】
ちなみに、冒頭で触れた「2012年のセルフィーと2018年のセルフィーを両方アップする」という企画で目立っていたのは、「男性から女性に」生まれ変わっていた人。
今回紹介したチャレンジでもこのような変化を遂げていた方がおりまして、10年と一口に言ってもいろいろな10年があるものだと、しみじみ感じ入ってしまいました。
【日本にも波がきている模様】
「2009 vs 2019 チャレンジ」ブームの波は日本にもやってきているようで、すでに写真をアップしている日本人ユーザーがたくさんいます。
せっかくですから、あなたもさっそくチャレンジしてみては? 10年前の自分と今現在の自分を見比べるだけでも、有意義な時間を過ごせると思いますよ♪
参照元:Twitter検索 2009 vs 2019、Twitter検索 2009 to 2019
執筆=田端あんじ (c)Pouch