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【徹底ガイド】両国の「江戸ねこ茶屋」を楽しむために知ってほしい6つのこと!「混雑を避けるなら平日昼間」「トイレがない」など

   


2018年6月から東京・両国で開催中の江戸版猫カフェ 「江戸ねこ茶屋」は、当初の予定を大幅にこえて、2019年1月27日までの会期延長が決定した大人気イベント。

年末年始の12月31日〜1月2日以外は無休ということで、特に冬休みシーズンはよりいっそう混雑しそうな予感がします。

ということで、今回は出かける前に知ってほしいポイントを6つご紹介します。ご参考にしていただければこれ幸いです!

【「江戸ねこ茶屋」に行くなら知っておきたい6つのこと】

その1:トイレがないので入場前に済ませておくべし!
「トイレがない」ため入場後に行きたくなったら大変。すなわちこの点は、真っ先に知っておくべきポイントといえましょう。会場正面の「江戸NOREN」で事前に済ませておくことを忘れずに!

なお会場内に滞在できるのは60分間限定(*20分ごとに500円の延長料金を、当日会場内の券売機で購入することは可能)です。再入場できないので、くれぐれもご注意を~!

その2:中学生以上しか入れませぬ
江戸ねこ茶屋は、猫へのストレスを考慮し小学生以下のお子さんは入ることができません。子連れで行こうと考えている人はご注意ください。

その3:平日の13時から17時は穴場!  ほぼ並ばずに入れます
人気すぎて並ぶことが多い「江戸ねこ茶屋」。混雑具合によっては入場制限が行われることもあるそうなのですが、平日の昼間であれば比較的空いているし、猫も触り放題です。

その4:過去1ヶ月以内に猫カフェ「MOCHA」と「僕と猫。」の全系列店を利用したお客さんは入場できないよ!
猫カフェ「MOCHA(モカ)」は、パルボウィルス感染が原因で多くの猫が亡くなったことが報じられた猫カフェ。「僕と猫。」は、こちらのお店の元系列店です。猫パルボウィルスは感染力も致死率も高い病気なので、こういった措置をとっているそう。

その5:猫にオヤツをあげるときは「首に飾りがついている子」に注意して!
「シュシュ」や「赤い紐」といった首の飾りは、 “食いしん坊の目印” なので要注意。スタッフの方が常時フォローしてくれるので怖がる必要はありませんが、事前に知っておくと戸惑うことが少ないはず。

その6:猫のオヤツは2種類(有料)&毎日19時は猫たちのお食事タイムです!
猫のオヤツは、1日5食限定500円の「江戸ねこ茶漬」と、数量限定300円の猫用のご飯を使用して作った「江戸ねこきゃんでい」の2種類。茶漬けはたくさんの猫たちに囲まれたいとき、きゃんでぃはお気に入りの猫にあげたいときにおススメとのことです。

また19時30分からの “もぐもぐタイム(猫たちの食事タイム)” もあるので、食事風景が見たい人はこちらもオススメですよ〜♡

【公式サイトの「注意事項」も読んでおこう!】

以上の6点をあらかじめ頭に入れておけば、「江戸ねこ茶屋」をよりスムーズに楽しむことができそうです。

公式サイトにはそのほかにも、「猫の抱っこはNG、大声を出す、走り回る、大人数でのスペース占拠などをしない」など細かな注意事項が書かれているので、合わせてチェックしてみてください。お客さんにとっても猫たちにとってもストレスフリーな空間を実現するために、なにとぞ心に留めておいていただければと……!

参照元:江戸ねこ茶屋
画像=(c)Pouch
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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