「カレーは飲み物」を実現した商品がフェリシモから発売されるも、人気すぎて即品切れに! ネットには「禁断の飲み物」という声も
「カレーライスは飲み物」――その昔、タレントのウガンダ・トラさんが発したというこの名言は、あまりにも有名。
ライスこそ入ってはいないものの、これを地で行く商品「フェリシモ 神戸発 飲むカレー CARRY CURRY」を数量限定で発売したのが、フェリシモのECサイト「EVERYTHING FROM.JP(エブリシング・フロム・ジェーピー)」です。
2018年10月27日より販売されている “飲むカレー” は、フェリシモがデザイン事務所「NOSIGNER」と共同開発した1品。「無性にカレーが食べたい!」というときに、場所を問わず、いかにカレーをかっこよく持ち歩き、飲めるようにするかを実現するために企画された商品だといいます。
【見た目がシャレオツ~~~】
その言葉どおり、パッケージは街角のオシャレデリで販売されていそうなスタイリッシュさ。缶の形状がスクリューキャップなので携帯にも便利で、ふと湧き上がった “カレー欲” を補うには最適な商品となっているんです。
【常温でも美味しく食べられます◎】
気になるお味はというと、国産のトマトピューレや国産たまねぎを使ったトマト風味のカレーなんだとか。常温でも美味しく食べられるらしく、いざというときの非常食にもピッタリなのではないでしょうか。
しかも嬉しいことに、カロリーは1缶170gで53kcalと超ヘルシー! これなら罪悪感なく、存分にカレーをごくごく“飲む”ことができそうです~♡
【ネットでも超話題です】
開発者のひとりである「NOSIGNER」の太刀川英輔さんが、移動中にレトルトカレーを飲む(!)ほどのレトルトカレーマニアだったことから生まれたという、 “飲むカレー” 。ツイッターでも大いに話題になっておりまして、
「禁断ののみもの」
「フェリシモさんのカレー好きは本気や……」
「どのタイミングで飲むの? 小腹が空いた時とか?」
「天国のウガンダさん、ついに『カレーは飲み物』が一般化されましたよ!」
「『無性にカレーたべたい』ってとき、確かにあるけど、持ち歩いて飲もうと思ったことはない。すごい発想だ……」
といった具合に、みなさん興味津々な様子。
また “飲むカレー” はフェリシモの株主優待品にもなっていたようで、ツイッターには株主の方々から「届いた!」の声が続々と上がっておりましたよ。ぐぬぬ……レアな商品をゲットできて、心底うらやますぃぃいいい!!!
【悲報:現在入荷待ちの状態です】
というのもこちらの商品、販売サイトではすでに入荷待ち状態となっているんですよ。
SNSで注目を浴びたことはもちろん、テレビなどでも取り上げられたことで人気に火がついたのでしょうが、 “飲むカレー” と聞いたら1度は飲んでみたいと思うのが、きっとカレー好きの性(さが)。これだけニーズがあるのですから、どうかまた購入の機会を設けてください、フェリシモさ~ん!
参照元:プレスリリース、EVERYTHING FROM.JP、Twitter検索 フェリシモ 飲むカレー
執筆=田端あんじ (c)Pouch