【要チェック】 話題のムーミンテーマパーク『メッツァビレッジ』は北欧ブランドが大集合!「マリメッコ」「イッタラ」など
Pouch でも何度かお伝えしている、埼玉県飯能市にオープン予定のムーミンのテーマパーク「メッツァ」。
入場無料エリアの「メッツァビレッジ」が2018年11月9日に、有料エリア「ムーミンバレーパーク」が2019年3月にオープン予定なのですが、このたびご紹介するのは「 メッツァビレッジ」に入るテナント情報!
2018年10月19日現在で第3弾までが発表されているのですが……北欧好きにはたまらないブランドばかりになっているんですよね!
【人気の北欧ブランドが多数出店することが明らかに!】
今回出店が発表されたのが、胸躍る北欧ブランド10店舗。
注目は、色とりどりのテキスタイルが人気の「marimekko(マリメッコ)」、飽きのこないデザイン食器がそろった「iittala(イッタラ)」や「ARABIA(アラビア)」といった、北欧好きには辛抱たまらん顔ぶれとなっているのです~!!
そのほかにもデンマークの国民的ブランド「ROYAL COPENHAGEN(ロイヤルコペンハーゲン)」に、職人手作りの木製人形ブランド「Nordika nisse(ノルディッカニッセ)」。北欧雑貨がずらりと並ぶ、「北欧雑貨」や「SOPIVA(ソピバ)」などなど。
【雑貨店や飲食店にも注目です♪】
ちなみに、4月に行われた第1弾発表の際に名前が出てきたのは、2016年8月にフィンランドでオープンしたライフスタイルショップ「TRE(トレ)」や、100年以上の長い歴史をもつフィンランド生まれのチョコレートブランド「Chocolat Finland(ショコラフィンランド)」。
そして北欧にて無農薬で育てられたナチュラルなベリーを使用したスムージー店「biokia(ビオキア)」。
そして9月に第2弾として発表されたのは、1987年にフィンランド・ヘルシンキで創業したコーヒーショップ「ロバーツコーヒー」をはじめとする飲食店やマーケット出店舗の数々。
【地元・埼玉の名店が集まるよ】
地元・埼玉県を代表する老舗ブランドも多数出店するようで、ハムやソーセージの製造・販売を行う「SAIBOKU」に、飯能市の新鮮野菜を取り扱う「ベジタワー」、狭山茶の名店・新井園本店が運営する抹茶スイーツ店「武蔵利休」など、目移り必至のラインナップとなっています。
【散財する予感しかしないな…】
お買い物するだけで1日の大半を費やしてしまいそうで、ワクワクが止まりませんよねぇ。
欲しいものが見つかったときのために、軍資金はた~っぷり用意していったほうがいいかも!?
参照元:プレスリリース[1][2][3]、Instagram @metsavillage
執筆=田端あんじ (c)Pouch