【神付録】InRed 12月号の「ジャーナルスタンダードの2層ポシェット」は現金・カード・スマホなど必要なものがまるっと入る便利アイテムです!
2018年秋冬コーデにのマストな柄といえば、チェック。すでにワードローブに取り入れている人も、少なくないのではないでしょうか。
そんな流行柄・チェックを付録として取り入れているのが、2018年11月7日発売の女性向けファッション誌『InRed(インレッド)12月号』(宝島社 / 税込み890円)です。
人気ブランド『ジャーナルスタンダード』が手がけている「ジャーナルスタンダード特製 チェック柄2層ポシェット」は、高さ約13cm×幅約23cm×厚さ約4cmとコンパクトサイズ。
しかしながら収納力は抜群に良いようで、ポケットが豊富だから整理もしやすそう~! 宝島社から実物が送られてきたのでチェックしてみました。
【珍しい2層タイプです】
長財布よりひと回り大きめサイズのポシェットは、その名のとおり、ボディーが2層になっている点が最大の特徴です。
一方の表側はツイード調のチェック柄。
もう一方の表側はブラックレザー調で、「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」のロゴ付き。
レザー調のほうにはジッパー付きの外ポケットが1つあって、リップなどの細々としたアイテムや、小銭を入れておくのにちょうど良さそうです。
【カード収納ポケットが6つもあるぞ~!」】
どちらを表側にしても可愛いという “リバーシブル仕様” な点も、どんなコーディネートにもハマってくれそうで嬉しいかぎり。
続いてジッパーで閉じられたバッグの内部を確認してみたところ……なんと! ブラックレザー調の層の内部に、カードが6枚分収納できるポケットが装備されているではありませんか~!
これだけポケットがあれば、クレジットカードに銀行のカード、ポイントカードまで持ち歩くことができるので、お札入れも兼ねた “お財布スペース” として重宝してくれそうです♪
チェック柄の層のほうは、内ポケットが一切ないシンプルなつくり。
スマホや化粧直しグッズなど、常に持ち歩きたいものを入れるのに、便利な場所といえましょう。
【そんなところに隠しポケットがあったとは…!】
これだけでも十分便利なアイテムと言えると思うのですが……このポシェットにはもうひとつ、ニクイ仕掛けが施されているんです。
その仕掛けとは、2層のポシェットの間に隠されている、ICカード用のポケット!
層と層のちょうど真ん中に施されているため、外側から見ただけではわからないのがオッシャレ~。改札を通る際にいちいちパスケースを取り出す必要がないというのも、嬉しい利点ですよねぇ。
【必要なものはぜんぶ入る仕様でありがたや~♡】
このポシェットひとつに現金・カード・スマホ・ちょっとしたコスメがまるっと入るので、年末年始のお出かけ時にも重宝しそうな予感。
「荷物はなるべく持ちたくない派」のみなさんにとっては待望の付録だと思いますので、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:宝島社
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch