クリームチーズのキリが全国21社とコラボ! 各店のシェフやパティシエのキリスイーツが食べられる「キリフェス」が始まるよ〜
クリームチーズといえば、なんといっても「kiri(キリ)」が有名。甘いものにもしょっぱいものにも合わせられる万能食品として、わたしも日々、お世話になっております。
そんなキリが、2018年11月1日から12月16日までの46日間に渡って、限定スイーツを全国の有名店で販売する「キリ スイーツフェスティバル 2018」(以下、「キリフェス」)を開催。
素材としてのキリの魅力を熟知したシェフやパティシエが各店オリジナルの「キリスイーツ」を一斉に提供する機会で、世界初の試みとなる模様。21社が参加、計41商品が全国約1200もの店舗で販売されるという、一大イベントです~!
【おなじみのあのお店も参加】
「キリフェス」に参加するお店をチェックしてみると、「銀座コージーコーナー」「不二家」「コロンバン」と、おなじみのチェーン店もちらほら。
「銀座コージーコーナー」にはタイプの異なるチーズケーキ3種(320~450円 / 以下すべて税抜き価格)が販売されるとのこと。
一方「不二家」には「クリームチーズプリン」(334円)が、「コロンバン」にはベイクドチーズとムースを組み合わせた「ドゥ・フロマージュ」(650円)がラインナップされていて、どれも美味しそう~♡
【スイーツ店以外の店舗も!】
またピザ専門店の「シェーキーズ」や、ベーグル専門店の「ベーグルベーグル」、豊富なメニューがそろう「イタリアン・トマト」といった、スイーツ店ではない店舗も参加しているので、こちらも要チェックです。
とはいえ、ピザもベーグルもスイーツ系のようなので、いずれにせよ甘党さん向けかも? 個人的には「イタリアン・トマト」が販売する「チーズタルト」(232円)が、お手頃価格なので気になっております!
【各地域を代表する名店も参加してます】
地方に特化した名店も参加しているのが「キリフェス」の面白いところ。たとえば北海道ならば「もりもと」、東京なら「ダロワイヨ」や「OGGI」、愛知県なら「母恵夢」、そして大阪ならば堂島ロールで有名な「モンシェール」と、全国的に名の知れたお店もたっくさん!
冒頭でも説明しましたが、すべてのメニューにキリが使用されているので、チーズ好きにはたまらない “チーズスイーツフェス” とも言いかえることができるのではないでしょうか。
【福島県の名菓「檸檬」もよろしくおねがいします】
そのほか各店舗のコラボ商品に関する情報は、公式サイトをチェックしてくださいいね。
ちなみに……我が故郷、福島県を代表する和菓子の老舗「柏屋」もキリフェスに参加しているので、最後にご紹介させてください!!
「薄皮饅頭」が名物の柏屋が販売するのは、キリのクリームチーズを以前から使っている人気商品「檸檬(れも)」。ほのかにレモンが香るしっとりとした味わいとなっているので、柏屋の商品に触れる機会があれば、ぜひ1度ご賞味ください~!
参照元:キリ スイーツフェスティバル 2018
執筆=田端あんじ (c)Pouch