メンズ服「和ROBE」の服がかっこよすぎて鼻血! どてら型ブルゾンにボアの羽織りなど和と洋が見事に融合しています
昔からメンズ服を見るのが好きで、中高校生の頃は宝島社のメンズファッション誌『smart(スマート)』を定期的に購入していたわたし。
現在でもメンズ服のデザインをよくチェックしているのですが、今いちばんの “推し服” は、日本の服飾ブランド「TROVE(トローヴ)」が展開している別ライン「和ROBE(ワローブ)」なんです。
2014年に誕生した「和ROBE」は、頭に和服の “和” の字が付いているとおり、和テイスト。
昔から普段着として親しまれた浴衣をより身近な物として生活に取り入れることを提案していて、 “どてら型ブルゾン” に “襦袢襟仕立てのニットソー” など、和服を洋服に落とし込んでいるところがと最高にカッコいいんですよ~~~!
【色が渋めなところも良きです】
2018年冬コレクションには、ほかにもウールやボアで出来た “羽織り” や “袴(はかま)” があって、どれもクールなことこの上なし。
ダークネイビーやダークブラウン、チャコールにカーキといった渋~い色味で統一されている点も特筆すべきところで、唯一の派手色(?)であるワインカラーのニットソーをコーディネートに取り入れることで、グンと艶っぽさが増す気がします。
【着心地が良さそうなところも◎】
「浴衣をより身近なものに」という思いがあるからなのか、「和ROBE」は基本的には夏季メインで展開しているブランド。もちろん春夏アイテムも甚平を意識したデザインなどがあって魅力的なのですが、個人的には圧倒的に冬季アイテムが好み。
デザインが良いだけではなく、どてら型ブルゾンには中綿を内蔵するなど、温かそうだし着心地も良さそうなんですよね。
【着るだけでイケメンになれる気がする…】
オフィシャルウェブショップや公式フェイスブックでは、各アイテムをさらっと粋に着こなすモデルさんの姿を拝むことができるのですが、あまりにも神々しくて一目で恋に落ちてしまいました。
自分が男性だったら絶対に着てみたいし、恋人や男友達にはぜひ積極的に着てほしいっ。そして会うたびに、眼福感を味わわせてほしい……!
着物はあまり年齢や体型を選ばない服だと思いますし、どんな人でも美しく、かっこよく見せてくれる効果を持っている気がするんです。
そんな魔法のような力を秘めている和服の要素をふんだんに取り入れた「和ROBE」だからこそ、こんなにも胸がときめくのかもしれません。
【先行予約受付中だよ☆】
2018年冬コレクションのアイテムは、12月上旬に発売予定で、現在はオフィシャルウェブショップにて先行予約を受付中。お値段は1万2960円から3万2400円とそれなりに値は張りますが、この価格で “イイ男” を演出できるのなら安いものかも!?
こんなに素敵な服が着られる世の男子たちが、心底うらやまけしからんです~~~!!!
参照元:TROVEオフィシャルウェブショップ、facebook
画像=TROVE , used with permission,
執筆=田端あんじ (c)Pouch