社長自ら亡霊となって襲いかかる! 富士急ハイランドが「ハロウィンホラーイベント」を今年も開催するよ〜っっ!
2017年に Pouch でご紹介した、富士急ハイランドによるホラーイベント「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」。ハロウィンにちなんで開催されたこちらのイベントは、社長自ら亡霊になる(!)という点でも大いに話題となっていたのですが……。
なんと今年2018年も、「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」の開催が決定した模様。しかもまたしても社長自ら亡霊になって、参加者に襲い掛かってくるというのです。
社長さん、体張ってますね。それとも去年があまりにも楽しすぎて、人を驚かせることがクセになっちゃったのかな!?
【頼みの綱は「1本の懐中電灯」だけ】
2018年10月28日に開催される「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」では、昨年に引き続き、社長ほか総勢100名の富士急ハイランドスタッフたちが亡霊になって登場。
襲い来る亡霊たちから逃げながら、閉園後の暗く静まり返った園内をたった1本の懐中電灯を頼りに探検するホラーイベントとなっています。
【入園無料化には怖~い裏事情があった!?】
参加者たちを待っているのは、亡霊たちの巣窟「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」、足音が響き渡る不気味なシアターホール、普段立ち入ることが出来ないバックヤードなど。
富士急ハイランドといえば今年入園無料化を実施したことが記憶に新しいですが、実はこれは “罠” であり、 “表の顔” にすぎないとのこと。
試みの裏には、「大勢の観光客を敷地内に閉じ込めて、ひとりずつ冥界の闇へと叩き落とす絶叫殺戮計画」があるのだそう! 参加するみなさん、どうか無事に生き延びて~~~~~!
【社長もスタッフも頑張れ…!!!】
超絶怖ろしいことで知られるウォークスルー型お化け屋敷「戦慄迷宮」を運営する富士急ハイランドですので、なめてかかってはいけません。あらゆる恐怖体験を想定したうえで、心して挑んでくださいっ。
それにしても2年連続、従業員総出で亡霊になりきるとは。心の底から「お疲れさま!!!」といたわらずにはいられない……! 従業員の方も楽しんでやっているのかもしれないけれど、お化け役を務めることって、そうそう簡単じゃないですよね。
【日曜夜の開催です☆】
とにもかくにも、「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」は10月28日に開催。時間は18時40分から19時50分を予定しています。
参加料金は記念品付きで1人2000円(フリーパス購入者限定)となっており、未就学児は参加不可。15歳以下の場合は、20歳以上の同伴が必要となります。
定員は100人で、1組最大4人まで。前売りチケットは、10月20日正午12時よりYahoo!JAPAN PassMarketにて販売を開始するそうなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
参照元:プレスリリース、富士急ハイランド、Yahoo!JAPAN PassMarket
執筆=田端あんじ (c)Pouch