植物園のような店内でハーブ入りのオリジナルドリンクが作れる…日本茶専門店「東京茶寮」が2日間限定で「飲む植物園」に
“芸術の秋”ともいうように、秋ってなんだか美しいものを愛でたい気分になるもの。同時に、食欲も倍増するのは言うまでもないんですけどね……!
そんな2つの欲求を満たすイベントが、東京・三軒茶屋にあるハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」で開催されるんです♪
【東京茶寮がまるで植物園のように!】
2018年10月13日、14日に開催される「飲む植物園@東京茶寮」は、フラワーアーティストedalab.と、ドリンクディレクター・セキネトモイキによる体験型ドリンクケータリングイベント。
普段ミニマルでスタイリッシュな東京茶寮の店内が、花や緑が生い茂る植物園のように様変わりするという、ワクワクな企画です。
【水出し煎茶や本物のハーブを入れてモクテルを完成】
東京茶寮のカウンターを植物が覆いつくす中いただけるのは、オリジナルの煎茶モクテルなるドリンク。
入場料1,000円と引き換えに、まるで水を食べているかのようなつるんとした飲み心地のデザートドリンク「レインドロップ」が入ったグラスが渡されます。
3種類の水出し煎茶を試飲しつつ、このレインドロップに好みの水出し煎茶を注ぎ、ハーブシロップや本物のハーブを入れれば、オリジナルのノンアルコールカクテル「煎茶モクテル」が完成です。
ハーブを自分で摘み取って入れるなんて、お花摘みみたいで楽しそぉーーー! しかも、めちゃくちゃオシャレな写真が撮れそうじゃないの!
また、10月13日は夜中の24時まで営業するので、照明を落とした薄明りの中、ドラマチック度を増した「飲む植物園」が体験できます。
ちなみに開催期間中は、実際に展示されている苔を使ったテラリウム「ちいさな植物園」を税込み500円で販売。自分で苔を専用の容器に詰めて作るテラリウムは、苔や土の感触も楽しみつつ完成させるので、癒しをもたらしてくれるに違いありません。
秋の休日を過ごすにはぴったりのイベントなので、ぜひ友人を誘ってお出かけしてみてはいかが?
参照元:プレスリリース
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch