マジョリカマジョルカの「限定コスメ」の名付け親になれるかも!? 意味深でストーリー性のある名前を考えてみよう
先日「ネーミングセンスがエモすぎる」とツイッターで話題になっていた資生堂のコスメブランド「マジョリカ マジョルカ」が、特設サイト「魔法をかける色名募集」を開設。2018年9月14日から20日までの期間、 “限定コスメの色の名前” を広く募集しているんです。
名前を募集しているのは、11月21日発売予定の「メルティージェム」の限定色。アイシャドウ・フェイスカラー・口紅と3通りに使える商品で、決定した色名は店頭やウェブなどで実際に使用されるそう。
【ツイッターでつぶやくだけで応募できます】
応募方法は簡単で、まずは「マジョリカ マジョルカ」のツイッターをフォロー。「#マジョマジョ色名募集」というハッシュタグをつけて、思いついた色名をツイッターに投稿するだけなんです。
採用されるとダイレクトメールを通じて詳細が伝えられるほか、採用された1名と応募者のなかから抽選で選ばれた5名に、実物の「メルティージェム」限定色をプレゼントしてくれるというのだから嬉しいっ!
自分が名付けた商品だと思うと、もはや存在自体が尊すぎて、使えないかもしれませんねぇ。
【どんな名前が似合うかな?】
気になる「メルティージェム」の限定色は、淡いバイオレット。肌にのせるとうっすらバイオレットのパールとラメの質感がついて、立体感を演出するカラーで、紫のシャドーをのせたようには色づかないそう。ジェルなのにさらさらと軽いつけ心地なところも、魅力のひとつとなっているようです。
【意味深でストーリー性がある名前がいいのかも】
参考までに「マジョリカ マジョルカ」の「メルティージェム」既存色の商品ページを見てみたところ、「同意」「予告」「ひとりごと」「暗号」と、どれも意味深~! そしてやっぱり、そこはかとなくエモい~!
紹介した名前のように “一言” でいくのか、はたまたネイルの名前として使用されている「もっと新しい彼の爪」のように “文” でいくのか、非常に悩ましいところです。全ての名前に共通して言えることは、ストーリー性のある世界観といったところでしょうか。
【ウェブ投票で決定】
ちなみに、色名は、最終的にはユーザーによって選ばれるそう。厳正なる審査の下に、「マジョリカ マジョルカ」が4つの色名を候補として選出。9月28日12時から10月1日12時までウェブを通じて投票が行われ、最終決定が下されるんですって。
これぞという名前を考えて、さっそく応募してみてはいかがでしょうか♪
参照元:資生堂 マジョリカ マジョルカ、Twitter @majolica_tweets、Twitter #マジョマジョ色名募集
執筆=田端あんじ (c)Pouch