災害時にも役立つ「LEDランタン」をお部屋に取り入れよう! 見た目が可愛いからインテリアでもアウトドアでも大活躍!
2018年9月6日未明に北海道で起きた、最大震度7の地震。そのあとに発生した大規模停電に伴って、不便な思いをしている人は数知れません。
電気が使えなくなったときに役に立つものといえば、懐中電灯やろうそく。
もちろんこちらも常備しておくべき防災グッズのひとつですが、防災グッズとしてもうひとつ提案したいのが「ランタン」なんです。
特におススメしたいのは、フェリシモの雑貨ブランド「Kraso」が販売している「レトロな風合いのLEDランタン」シリーズ。
【LEDランタンなら火事の心配がない!】
アウトドアグッズとしてよく知られるランタンですが、持ち運べるし、普段はインテリアとして使えるしで、案外万能!
このLEDランタンは灯りをともした姿はまるで本物の火が燃えているように見えるけれど、LEDなので万が一倒れてしまったとしても、火事になる心配がないんです。
【好みの色を見つけよう】
LEDの灯りはダイヤルで調整することができるので、なにかと便利。
カラーのラインナップも充実していて、メタリックな「ブライトシルバー」に、愛らしい「ひまわりイエロー」、優しい風合いの「アイボリー」など、きっとあなたのお眼鏡にかなうものがあるはず。
見た目がかわいいだけでなく、柔らかな灯りは間接照明としてもピッタリなので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートしてみるといいかもしれません。
【ひとつあるときっと役立つはず】
お値段も税抜き2000円から2800円(大きさによって異なります)と、照明器具としてはプチプラ!
いつもお部屋で使っている照明を災害時にも変わらず使用することができれば、きっと安心感にもつながると思うんです。この機会に一家に一台、取り入れてみてはいかがでしょうか。
参照元:フェリシモ[1][2][3]
執筆=田端あんじ (c)Pouch