ヒルトン東京ベイが「ハロウィン×ディスコ」のバブリーなデザートビュッフェを開催するよ! 光るスイーツは必食でっす
夏真っ盛りの今、舞浜にある東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」が発表したのは “秋限定のデザートビュッフェ” 。しかもテーマは “ハロウィン” だというのだから、なんとも気が早い~~~!
「lounge O(ラウンジ・オー)」にて2018年9月8日からスタートするビュッフェのタイトルは、「ハロウィーン・ディスコ」。
お化けにゾンビに目玉にとかなり攻めたデザインのケーキのほか、ディスコということでミラーボールやレコードをイメージしたケーキもあって、見ているだけでワクワク楽しくなってきちゃうんです♪
【ここでしか体験できないビュッフェ!?】
今年7月2日に30周年を迎えたという、「ヒルトン東京ベイ」。開業当時の80年代に流行したバブリーなダンスフロアをイメージした「ディスコ」と、秋を代表するイベント「ハロウィーン」を掛け合わせて、 “ここでしか体験できないデザートビュッフェ” を目指すといいます。
その宣言どおり、ケーキはもちろん、ビュッフェ台の装飾もかなり異色。ミラーボールが飾られたり、DJに扮したお化けや扇子を持って踊るお化けがいたりと、その様相はまさしく「ハロウィーン・ディスコ」って感じ~!
【1つだけガチなやつがあるゾ】
ド派手なビュッフェ台に並ぶのは、新作と定番を織り交ぜた約20種類のデザートと、約15種類の軽食。
血液を連想させる真っ赤なラズベリーソース入りのスポイトが頭に突き刺さった、「デッド・ゾンビ・カップケーキ」。そしてハロウィーンといえばこれ!な「ジャック・オー・ランタンのシュークリーム」などインパクトのあるスイーツが続々並ぶ中……。
ひときわ目を惹くのは、カラフルなゼリーの中からギョロっとした目玉がこちらをうかがっている「目玉のディスコダンスゼリー」。
グロ要素を入れつつも、それ以上に “可愛さ” を重視しているようにみえる他スイーツとは対照的に、コレだけガチ。目力ありすぎな目玉にじーっと見つめられたら、恐怖のあまり、食べるのをためらってしまいそうです。お願いだから、こっち見ないで……。
【ハロウィーン当日までやってるってよ】
そのほかディスコフロアをイメージしたLEDライトパネルや、真っ白のゴーストスイーツが妖しく光るブラックライトの設置など “SNS映えするコーナー” もあるそうで、シャッターを切る手が止まらなくなりそうっ。
「ハロウィーン・ディスコ」は10月31日まで開催され、料金はドリンクバー付きで大人3100円、4歳から12歳の子供は1750円(税・サービス料別途)。土日祝日のみの企画となっていて、「13時30分から15時30分まで」と「16時から18時まで」の、2部制・2時間制となっています。
ちなみにハロウィーン当日となる10月31日は平日なのですが、特別に営業。この日だけは時間を気にせずたっぷり満喫できるよう、13時30分から3時間の1部制という形をとるようです。
今年のハロウィーンは、ヒルトン東京ベイでビュッフェを満喫したあとディズニーリゾートに繰り出す、というプランもありかもしれませんね♪
参照元:プレスリリース、ヒルトン東京ベイ
執筆=田端あんじ (c)Pouch