たわしでできた「耳かき」が爆誕! 適度な刺激で耳をいじめる「爽快感」と「機能性」にこだわり、1ヶ月待ちの人気商品に…
耳かきタイムは、わたしにとって “癒しの時間” 。
得も言われぬ快感に身をゆだねる瞬間はまさに至福で、耳かきに癒し要素を見出している人は、この世の中に少なくないと思うんです。
耳かきと一口に言っても、スプーンのように掻きだすタイプに、捻りを加えたスクリュータイプ、綿棒とその形はさまざま。
そんな耳かき業界に新風を吹かせる商品が、2018年8月10日に発売されたばかりの「耳かき用たわし」。創業70年の老舗たわし屋が監修を務めた本格派で、見た目は名前そのまま、 “たわし” なんですよ……!
【うん、たわしだね】
一般的な楕円形ではなく、細長い形状をしている「耳かき用たわし」。
複数の製造メーカーに「不可能」と断られたものの、その後は1年の開発期間を経て、無事に爆誕。日本人の約8割を占めるという乾燥タイプの耳垢専用に、独自のたわし素材を選定したといいます。
【「耳疲れ」も解消してくれるらしい!】
「傷つけず、やさしく汚れだけをかき落とす」といった “たわし” ならではな機能性を兼ね備えているらしく、耳かきとしての機能はおそらくバッチリ。
さらに、公式サイトには
耳をいじめる「爽快感」と「機能性」にこだわりました
という気になる一文が……。長めと短めのたわし素材を交互に組み合わせた360°放射形状によって、耳垢を掻きだすだけでなく、「耳疲れ」も解消する狙いがあるとのこと。
なんでも、自律神経の多くが集まっている耳を刺激することで、ポカポカと眠くなったような感覚に陥るのだとか。
【たわしに深~いこだわりのある会社が開発しています】
「耳かき用たわし」の生みの親は、睡眠専門サイト「Nelture(ネルチャー)」を運営する株式会社アメイズプラス。
“NO TAWASHI , NO LIFE” を理念に掲げ、昨年には世界初となる「睡眠用たわし」なるアイテムもリリースしていて、たわしと睡眠の密接な関係に着目している唯一無二の企業と言えましょう。
強いこだわりはしっかりと身を結んでいるようで、「睡眠用たわし」は最大半年待ち、わずか1年で3万人以上が予約待ちの状態となるほど大人気商品に。
【めちゃくちゃ人気らしいので急いでチェックを☆】
一方で新商品の「耳かき用たわし」も、SNSで注目を集めたことがきっかけで、発売開始から1週間で初回生産分2000個が完売。早くも1か月待ちとなっているらしく、 “変わりダネ・たわし製品” への注目度の高さがうかがえます。
耳かき好きならば1度は使ってみたくなりそうな「耳かき用たわし」の価格は、税抜き1850円。「Nelture」で予約受付中なので、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、Nelture
執筆=田端あんじ (c)Pouch