【驚異】カレーパンが全国から120種類1万8000個も集結! 東京・松坂屋上野店で『カレーパン博覧会2018』が開催されます
みんな大好きカレーパンが、この夏、東京・上野に大集合! 2018年8月4日・5日の2日間、松坂屋上野店本館6階催事場で『カレーパン博覧会2018』が開催されます。
人はなぜだか暑~い夏こそカレーが恋しくなるわけで、そんなときに打ってつけともいえるこの企画。会場には全国から120種類1万8000個(!)ものカレーパンが集結するそうで、お腹とお財布事情が、この量に追いつけるかちょっぴり心配になります。
しかしお腹はともかく、入場料は無料なうえに、カレーパンの価格帯は300円から900円を予定しているということなので、お財布には優しそう♪ これだけたくさんのカレーパンが一堂に会することはカレーパン博覧会だけのようなので、この機会を逃すべからずですよ~。
【具材やルウのバリエーションが豊か!】
過去2回に渡って開催されてきたという、カレーパン博覧会。
会場に集うカレーパンは、チーズ入りにごろっとした牛肉入り、半熟卵入りにエビフライ入りと、カレールウ以外の具材も魅力のひとつ。
もちろんカレールウ自体もバラエティーに富んでいて、王道カレーにキーマカレー、バターチキンカレー、さらには上野にある人気カレー店「デリー」のカシミールカレーなどさまざま。
「ル パンドゥ ジョエル・ロブション」や「代官山シェ・リュイ」、「木村屋製パン」といった名店や、「マンダリンオリエンタルホテル東京」といった有名ホテルまで出店していて、目移りしちゃうこと必至なんです。
【ギネスにも挑戦するんだって】
また初日となる8月4日には、「当日作ったカレーパンを8時間以内にどれだけ販売できるか」その数を競う、ギネス世界記録に挑戦するのだとか。
ギネス記録には、2年連続で西日本揚げカレーパン部門の最高金賞を受賞している京都府の「たま木亭」や、2年連続で東日本揚げカレーパン部門の金賞を受賞している神奈川県の「髙久製パン」。そしておなじみ「カレーハウスCoCo壱番屋」といった、合計5ブランド13種類が参加。
対象店舗でカレーパンを購入すればギネス記録に一役買うことになるので、会場へ行く前に、参照サイトからお店の名前を確認しておくといいかもしれません。
【気になるお店を事前チェックしておこう】
ギネス企画にかぎらず、とにかく出展数が多いので、事前チェックは必須かも? お腹をた~っぷりすかせて、お気に入りのカレーパンを見つけに上野に出かけましょう!
参照元:プレスリリース、カレーパン博覧会2018オフィシャルサイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch