“究極のミルクレープ”とも言われるエル・カフェが東京駅に期間限定で出店♪ 透けるほど薄い生地を何層も重ねてるんだって
東京駅にあるエキュート東京のイベントスペース「旬」に2016年12月12日(月)から12月25日(日)までミルクレープ専門店の「エルカフェ」が期間限定で出店します。
ミルクレープといえば、ドトールのものが有名ですが、こちらも、お取り寄せランキングで入賞するなど、かなり実力派。
むこうが透けるくらいに薄く焼いたクレープ生地に、その日に作った自家製カスタードクリームと生クリームを合わせたオリジナルクリームを重ね、丁寧に 20 層も重ねているんですって!
【ミルクレープ誕生のきっかけはラザニア?】
実はミルクレープは日本発祥のお菓子なんだとか。1988年当時、流行していた「ミルフィーユ」と原宿の「クレープ」、イタリアンの「ラザニア」の 3つをヒントに誕生したそう。当時、ミルクレープを売り出して人気だった「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」の元シェフが、エル・カフェの関根俊成さんなのです。
【看板商品は『レアルミルクレープ』】
トップのキャラメリゼが絶妙な美味しさの看板商品『レアルミルクレープ』の他に、濃厚な抹茶を練り込んだ『抹茶ミルクレープ』、プレーン生地に高級なココアを贅沢に使用したビターな味わいの『ショコラミルクレープ』北海道産のクリームチーズを使用した口どけのいいクリームとすっきりした後味が特長の『チーズミルクレープ』などが登場します。
【クリスマスの限定『Wショコラ』も】
さらにブラックココア生地に特製クリームとチョコクリームを合わせた限定商品『W ショコラ』を12月22・23・24・25日のみで限定販売するそう。
【熟練の職人による傑作】
それぞれお値段は1ピースあたり501〜540円。熟練の技をもつ職人が1枚1枚丁寧に焼き上げる、オーセンティックな味わいは絶対に食べておきたいですよねっ。
『レアルミルクレープ』と『ショコラミルクレープ』はホールでも購入できるそう。まんまるいフォルムがかわいいです。気になった方はぜひ「エルカフェ」のホームページをチェックしてみてくださいね。
参照元:ミルクレープ専門店eLcafe(エルカフェ)
執筆=黒猫葵 (c)Pouch