砂糖でできた“食べられるレース”がとっても繊細で美しい / 飲み物だけじゃなくケーキのデコレーションにも使えます
一見すると、「なんでレースのコースターがコーヒーカップに浮かんでるの!?」なんてビックリ!! そんな驚愕アイテムをハンドメイドショッピングサイト「Etsy」で発見しちゃいました♪
これは一体ナニ!? 実は砂糖などから作られた「食べられるレース」なんだって!
【何からできているの?】
この“食べられるレース”の材料は砂糖、乾燥させた卵白、コーンスターチなど。砂糖が入っているといってもそこまで甘くはないので、純粋にデコレーション目的で使えるそうです。
【使い方はアイデア次第】
使い方はいろいろ。いちばん手軽なのはコーヒーや紅茶のカップに乗せること。一瞬で華やかな雰囲気になり、お客様へのおもてなしなどにもピッタリ! この食べられるレースは2分ほどで溶けてしまうそうですが、こんなお茶を出されたら感激しちゃうはず。
ほかにはお菓子作りにも。不器用な人でもこのレースをケーキの表面に乗せるだけで、繊細で美しいデコレーションが完成しちゃいます。アイデア次第でいろいろとアレンジが楽しめそうですね。
【日本にも発送OK】
レースの模様は何種類かある中から自分の好きなデザインを選べます。お値段は、直径3インチ(約7.6cm)のレースが8枚入りのものだと日本円で1800円程度。アメリカから国外発送もおこなっているそうなので、「ぜひとも欲しい!」という方はEtsyのショップページからまずはお店にコンタクトをとってみて!