日本の老舗傘店が販売する「エヴァンゲリオン傘」が超絶クール! ひと目でだれの傘かわかるこだわりのデザインが素敵です
テレビ放送から20年以上を経て今なお根強い人気を誇るアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズ。梅雨シーズン真っ只中のいま、コラボ傘でそのファン精神をアピールしてみるのも素敵かも♡
創立70周年という老舗の傘店「前原光榮商店」から完全限定生産で販売されているのは、初号機、レイ、アスカなどをモチーフにした全6種の洋傘。
いちばん安いものでも4万円近くするだけあり、他にはないスペシャルな1本になることは間違いありません。
【希望と再生を傘に込めて】
エヴァンゲリオンの物語の中に見る「希望」「再生」というキーワードに焦点を当て「日本のものづくりの希望と再生を謳う」をコンセプトにかかげたという今回のコラボレーション。
1本の傘に息づく職人技を通し、混沌と激動の時代を生きる人たちの希望となる商品づくりを目指したのだとか。詳しく見てみると、とにかくこだわりぶりがハンパじゃない……!
【エヴァモチーフがひと目でわかる色合わせ】
まずハッとさせられるのはそのカラー。手元(ハンドル部)、中棒、石突、生地のカラーリングなど、どこを見てもエヴァの何をモチーフにしているかがはっきりと分かります。
【コレクター心をくすぐるパッケージ】
さらに、パッケージもエヴァ仕様のオリジナルデザイン。内部には箔押し加工を施した内箱を用意し、ディスプレイとしても存在感のある演出になっているそう。
また、手元に付属する玉留というパーツと、内箱に貼付するスペックプレートにはシリアルナンバーを刻印。
6シリーズすべてが完全限定生産での展開というだけでなく、刻印もあることでさらなる「世界に一つだけの傘」というスペシャル感を味わえます。
【お値段もスペシャル感満点です】
お値段はアイテムによって違いがありますが、いちばんリーズナブルな「式波・アスカ・ラングレーモデル」で税込37800円、いちばん高価な「サードインパクトバージョン」で税込75600円。「綾波レイモデル」は早々に完売となっており、綾波人気の高さがうかがえます。
注文は前原光榮商店のオフィシャルオンラインショップからどうぞ。こだわりが詰まったエヴァ傘と一緒なら、うっとうしい雨の日も勇ましい気分でお出かけできそうです。ただし、電車に置き忘れでもしたら、しばらく立ち直れそうにもないので気をつけて!
参照元:前原光榮商店、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch