【ハンパないって!!】12歳で身長200cm超えの少年がバスケ試合に参加した様子がスゴすぎる…相手チームも戦意喪失しちゃってます
スポーツに青春を捧げる若者を見ているだけで胸がじーんとしてしまうのは、ミドサーという年齢になったからなのでしょうか。汗を流し奮闘する姿は、たとえ泥臭くてカッコ悪かったとしても、それだけで輝いて見えるものです。
だけど正直、今回紹介する動画を観たときだけは、感動というよりも驚きのほうが大きかったんですよね。
だって動画の中でバスケしている少年たちの中に、1人だけ2m超えの選手が混じっていたんですもの……!
【こんな簡単にダンク決める12歳いないっしょ】
カナダ生まれの12歳、オリバー・リウー(Olivier Rioux)くんは、バスケットボールチーム「Frenchy Phenoms」に所属するプレイヤー。身長2.13mという圧倒的に恵まれた体を武器に、次々とダンクシュートを決める様子が、YouTubeで公開されています。
見たところ、子供用でゴールが低く設定してあることもあり、とにかく身長が高いオリバーくんは、ダンクシュートといっても、ほとんどジャンプはしておらず “置きに行っている” だけ。まるで棚に物を置くかのごとく、「ポン」とシュートしている姿が、目に焼き付いて離れません~っ。
【ディフェンスだってお手のもの】
ダンクシュートのみならずロングシュートも華麗に決めるオリバーくんは、ディフェンスも大得意。『スラムダンク』に出てくる “ハエ叩き” よろしく、バシーン!とボールを手で跳ね返し、いとも簡単にゴールを死守しているんです。
【相手チームの表情にじわじわ】
活躍に次ぐ活躍で、オリバーくんを追いかけるディフェンス陣の表情がことごとく “死んでいる” のがちょっとかわいそうかも。でもここまで規格外な選手を目の当たりにしたら、まあ、こんな顔になっちゃうわな~。
もしもわたしがオリバーくんと対戦することになったら、あまりにも勝ち目がなさすぎて、試合前に戦意喪失することでしょう。オリバーくんが今後バスケ選手としてどのような成長を遂げるのか、非常に楽しみです……!
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch