「月刊ムー」認定の展覧会『天空のUFO展』がなにやらスゴそう! ムーが集めたUFO事件の資料を一気に展示しています!
突然ですが、質問です。6月24日は、一体何の日でしょうか?
……正解は、「UFO記念日」、でした~! この記念すべき日(?)にちなんで、東京・池袋にあるSKY CIRCUS サンシャイン60展望台で開催されるのは、「月刊ムー」認定『天空のUFO展~展望台で未知との遭遇~』。
2018年6月8日から7月1日までの期間、サンシャインの展望台がUFO一色に染まります。
【「月刊ムー」とは?】
「月刊ムー」とは、1979年創刊の世界の謎と不思議がいっぱい詰まった、泣く子も目を見開くスーパーミステリー・マガジン。なんと38年(!)という歴史があるそうで、今回の展覧会では、その間に知り得たUFOにまつわるさまざまな情報を、資料・パネル展示にして紹介しているそうなんです。
【好奇心を刺激してくれそうな展示は必見!】
資料・パネル展示が行われるのは、「月刊ムー」編集部の書庫をイメージした空間。
展示物となっているのは「月刊ムー」によるUFOにまつわる記事の数々で、過去に発行された452冊と関連書籍の中から、選りすぐりのUFO記事掲載号のバックナンバーが30点以上展示されるというのだからわっくわく!
そのほか貴重すぎる「月刊ムー」創刊号や、これまたお宝度の高い過去の付録「ロズウェル・デイリー・レコード」(UFOの墜落を伝える当時の新聞レプリカ)や宇宙人「ベビーグレイ」などの資料も並ぶそうで、胸のときめきが止まりませんっ。
【フォトスポットにUFOドリンクなどお楽しみがいっぱい☆】
お楽しみはまだまだあって、「月刊ムー」の表紙をイメージしたフレームで謎の異星人を捕獲したかのような写真が撮れるフォトスポットや、ムー編集長・三上丈晴さんとUFO研究家の秋山眞人さんといった “UFOのプロ” によるトークショー(6月30日開催)など、見どころが満載。
さらに「Cafe Quu Quu Quu」では、UFOそっくりのトッピングが上に乗っかった期間限定特別メニュー「UFOソーダ」(750円)も販売されるらしく、どこもかしこもUFO尽くし~!
【「本物」が来ちゃうかも~~~!?】
ここまで “UFO推し” だと、その熱意が本物のUFOを呼び込んでくれそうな気さえしてきます。サンシャイン展望台は空に高い位置にあるので、ひょっとしたら、ひょっとするかも!?
入場料金は大人が1200円、高校・大学・専門学校生が900円、小・中学生が600円、4才以上の幼児が300円となっています(*VR料金別途)。未知との遭遇をするべく、出かけてみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、サンシャインシティ オフィシャルサイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch