女子用「お部屋ぱんつ」のラインナップが男前すぎる / ふんどしがモチーフの「ふんパン」とボクサータイプ、あなたはどちらを試してみたい?
家にいるときくらい、すべてから解き放たれてリラックスしたいものですよね。たとえば、下着の締めつけから解放されるだけでも、ずいぶん心持ちが変わるのではないでしょうか。
12月1日に「セシール」インナーカタログ「セシレーヌ2017 Vol.1」とセシールオンラインショップから発売されるのは、その名も「お部屋ぱんつ」。
「お部屋ぱんつ」は、ふんどしタイプとボクサータイプの2種類がラインナップされていて、締めつけ感ゼロの解放感がポイントのインナーなんですって。
【ふんどしをベースにした「ふんパン」】
ふんどしタイプ「ふんパン」(税抜990円 / 色柄4種類)は、その名のとおり古来から伝わるふんどしをベースにしたパンツなのだそうで、 両脇をヒモで結んで身につけるスタイル。ヒモで結ぶデザインの下着は以前からありますし、意外と抵抗なく穿くことができそうですよね。
【解放感あふれる反面、スースーするのは否めない】
ふんパンは「ふんどし」をベースにしている、ということなので、以前当サイト「Pouch」の鷺ノ宮記者が執筆したふんどしパンツ体験レポを調べてみると、その特徴は「肌にやさしい」「心地よい」「はいていないかのような解放感」と実に快適そう。しかし「トイレ時がたいへん」「お尻がスースーして心もとない」「とにかく冬は寒い。ただただ寒い。」というデメリットもあるようです。
けれども、これはあくまでも「お部屋ぱんつ」なので、暖かいお部屋の中で着ている分には問題なさそうですね。
【ボクサータイプは部屋着にもなるよ】
またボクサータイプ(税抜1290円)は、そのまま部屋着にもなるようデザインされています。パンツを穿いているけれど、気分はノーパン。ふんどしタイプ同様に足の付け根部分を締めつけないので、パジャマにしてもいいかも!
【ふんパン、ぜひ試してみたいゾ!】
どちらのタイプも持っていたらなにかと便利そうですが、個人的に気になるのはやはり、ふわっと布をまとっているかのように感じられるという「ふんパン」です。いちど身につけたらその楽ちんさが病みつきになりそうだし、下着の跡がつかないという点もポイントが高いっ。
身も心も解放されたいというあなたは、ぜひ、普段の生活に「お部屋ぱんつ」を取り入れてみてはいかがでしょうか♪
参照元:セシールオンラインショップ、プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch