【食べてみた】復活した「ロータスビスケットアイス」は 冬にこそ食べたい濃厚なコク / コーヒーとの相性も最強です♪
今年4月に数量限定で販売されていた、「ロータスビスケットアイス」。シナモンが香るベルギーのビスケット「ロータス」のクランチを練りこんだアイスなのですが、あまりの人気で食べられなかった人も多かったはず。
そんな「ロータスビスケットアイス」が11月22日より、ファミリーマート・サークルK・サンクスで復活しているんです。今回も数量限定のため、見逃すわけにはいかないぞ! ということで、ファミマでゲットしてきました。
パッケージはビスケットと同様、パッと目を引くロータスカラーのパッケージなので、コンビニのアイスのショーケースでもかなり目立っていました。ひとつ税込178円です。
【カロリー控えめ?】
ロータスビスケットアイスは、クランチにしたロータスが練りこまれているので、見た目はクッキークリームのバーアイスのようです。乳脂肪分が12.0%の「アイスクリーム」だけど、カロリーは178kcalとちょっと控えめ。
【いい意味で裏切らない味】
さっそく食べてみてると、ロータスをクランチにしてアイスクリームに練りこんだら……と想像した通りの味でした。いい意味で裏切らない味だからこそ「ロータス」ファンも異論はないはず。もう少しロータスが強めでもいいくらい!
甘すぎないけれど、アイスクリームに濃厚なコクがあるので、4月よりも今回の時期がより美味しく味わえる季節だったのではと感じます。コーヒーとの相性が合うのは知っていたけれど、アイスクリームとの相性も抜群だったのですね。
【とろ〜りキャラメルソースも嬉しい】
さらに真ん中にはとろ〜りとしたキャラメルソースが入っています。こちらのソースも甘さが控えめ。このソースによって味が引き締まっています。
【コーヒーに投入してみた】
ロータスビスケットといえば、カフェなどでコーヒーとセットで出されることも多く、コーヒーとの相性がバツグンのお菓子。
というわけで、試しに、一緒に用意したブラックコーヒーに「ロータスビスケットアイス」を投入してみました! ティースプーン1杯を半量のコーヒーに入れてみると、ミルクコーヒーの色に。
甘みはあまり感じられませんでしたが、シナモンやキャラメルの風味のコーヒーが楽しめます。ただし、クラッシュしたロータスも入るのでザクザクでむせないように注意。
【まとめ:ロータスアイス+コーヒー=最強∞】
ロータスビスケットはコーヒーとの相性が抜群なのは周知の事実でしたが、ロータスビスケットアイスクリームとコーヒーというタッグはさらに最強であることが判明! お家の中で、熱々のコーヒーを飲みながらロータスアイスを食べるもよし、コーヒーの中にロータスアイスを投入してみるもよしで二度楽しめます。数量限定の販売なので気になった方はぜひ試してみて。
寒い冬だからこそ味わえる幸せの味が楽しめますよ。
参考:ロータス「ビスコフ」
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch