【豪華すぎ】雑誌『GLOW』新年号の付録「リサ・ラーソン」の豆皿&箸置きセットは絶対に買い!! 食器でもインテリアとしても使えるよ〜♪
11月28日に発売される『GLOW(グロー)』の2017年1月号の特別付録は、あの「リサ・ラーソン」の豆皿と箸置きのペアセット。前月号に掲載されていた次回予告の写真を見ても、豪華であることが伝わってきます。
その豪華さといったら「いくら新年1発目とはいえ、毎回そんな豪華な付録ばかりやっていると編集部の方が年を越せなくなってしまうのでは?」と他人事ながら心配してしまうほど。
今回は特別に発売日前に Pouch 編集部に送ってもらえたので、実際に手にとってみた感じなどをレポートしちゃいます。
【みんな大好き!「リサ・ラーソン」】
「リサ・ラーソン」といえば、もう皆さんおなじみだとは思いますが、北欧を代表するスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンさんによるデザインの北欧雑貨ブランド。
食器類、置物、テキスタイルなど、1つあるだけでもぐーんと北欧気分を楽しめちゃう可愛さが人気の秘密。今回の豆皿では、「リサ・ラーソン」の代表的なモチーフであるハリネズミとライオンが、箸置きには猫のマイキーがプリントされています。
【割れ物注意です】
割れ物のため、付録は発泡スチロールと緩衝材でしっかりガードされていますが、書店やコンビニなどから持って帰るときは念のためご注意ください。割れちゃうと悲しいものね。
【シンプルな色使いとデザインに◎】
豆皿の直径はおよそ9.8センチで、とても使い勝手が良さそうな大きさです。持った感じはずっしり重たいというわけではありませんが、変な軽さもありません。安っぽさはゼロ!
とてもシンプルな色使いとデザインなので、普段「キャラクターモチーフの食器は避けている」という大人なご家庭でも、ワンポイントとして映えそうです。
【いろいろな使い方ができそう】
周りの縁に少し高さがあるので、醤油やタレなどを入れて使うこともできます。コーヒーとともにチョコレートやクッキーを入れる小皿としてや、ピアスやアクセサリーなどの置き場にしちゃうのもアリ。いろいろな使い方ができます。
【お菓子で大きさを計測してみた】
豆皿の実際の大きさがわかりやすいように、お菓子でも計測してみました。私が調べたところ、豆皿は31マーブルチョコレート、5無印チョコシューでした。
つまり、マーブルチョコレートが31個、無印のチョコシューならふんわり5つ敷き詰められます。
他にもいろいろなお菓子で検証してみたかったのですが、これ以上やると趣旨が違ってきてしまいそうなので、以下自重。
べ、べつにわたしが食べたいわけじゃなくて、あくまで愛するポーチ読者さんたちのための調査なんだからねっ! (でもハーゲンダッツが何個入るかは知りたかったな〜〜!)
【箸置きとしても、陶器の置物としても?】
続いては箸置きです。こちらの箸置きは、ゆるく湾曲したところに足が2本付いているタイプ。お箸を置いてもコロンといかない安定したデザインで、素材は豆皿と同じです。
お箸置きとしての機能はバッチリなので、豆皿と組み合わせて使うのが正解ですが、「リサ・ラーソン」ファンの方なら、立てかけて置物としても楽しめちゃいますよ。
試しに、我が家にある水草を入れているガラスのとなりに置いてみたらとても可愛かったです。コレ、実はお箸置きだってバレてしまうかしら? 全く違和感がありません。さすが北欧雑貨、グリーンとの相性がバッチリです。
【まとめ:「リサ・ラーソン」好きなら絶対買い】
実際に手にとってみた結果、今回も雑誌の付録としては十分すぎるほどの素敵なクオリティであることが判明しました。さらに食器類としても、インテリアとしても使えることが判明。
いろいろな使い方があるので、リサ・ラーソンが好きな方だったら買って損はないと思います。豆皿って本当に汎用性があるから、いくつあってもいいもんね。
【「カレンダー」とポチ袋もついてくるよ!】
『GLOW』1月号には、今回レビューした「リサ・ラーソン」の豆皿&箸置きセットの他に、「ニコライ・バーグマン『至福の花カレンダー2017』」と「マッシュのポチ袋3種セット」もついてくるそうです。まだ、ちょっぴり早いけれど、甥っ子や姪っ子たちのポチ袋もゲットできるのは嬉しいよね。
雑誌のお値段は税込890円。「リサ・ラーソン」好きな方にはかなり破格なプライスだといえます。発売日は11月28日。早めのお年玉をぜひお見逃しないように〜♪
参考:宝島社『GLOW』
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch