何を描いた落書きか人工知能が推測する “Quick, Draw!” で遊んでみた → 全然当ててもらえませんでした…
あげられたお題のとおりに制限時間内に絵を描くと、人工知能があなたが何を描いているのか当ててくれる。Google のチームが作った Quick, Draw! はそんな、いたってシンプルなゲームです。ただ絵を描くだけなので、大人も子供も楽しめちゃいます♪
ただし、20秒という制限時間がなかなかの曲者。出るお題は「犬」や「ぶどう」など、どれも簡単に描くことができそうなものばかりなのだけど、焦ってしまってこれがなかなか難しいんです。紙に直接描くわけではないので、アナログ人間の私はかなり苦しめられましたよ……。
【うまく…線が…描けない!!】
私が出されたお題はイスにブドウ、そして犬など。心の準備ができたらスタートボタンをクリック。同時に20秒のカウントダウンが始まるわけなのですが、どれもこれも思いどおりに描けないっ! 私が描きたい線は、こんなんじゃないのに〜!
……とかなんとか焦っている最中も、人工知能さんは「コンピューター?」「マグカップかしら?」などと次々答えてくれています。だけどどの回答も、ちがーう! これは犬。誰が何と言っても犬、なの!!
【他の人の作品も見ることができました】
こうして全6問中、たったの1問しか正解を当ててもらえなかった私。最後の最後に他の人が描いた絵を見ることができますので、今後の参考にしたい方はぜひともチェックしてみてください。
そうか、こう描けばいいのね。私ってば、顔のパーツまで到達することすらできなかったよおおお!!
【何度だってトライするべし】
ちなみに2回目のトライでは、6問中3問を当ててもらえた私。描くことに慣れてくるのか、回を重ねるごとに当ててもらえる確率が高くなるような気がするので、私としてはやればやるほど自信を回復することができました☆ みなさんも遊んでみてね〜!
参考リンク:Quick, Draw!
執筆=田端あんじ (c)Pouch