「いくらなんでも脚細すぎでしょ～！」って画像に世界がビックリ / トリックが分かると二度と細く見えないから不思議です
一瞬我が目を疑うような写真をツイッターへ投稿していたのは、ユーザーの@milanoyslさん。
リツイート数6800超、「いいね」の数4万超を集めて大きな話題となったそのつぶやきには、驚異的に細い脚を持つ女性の写真が添えられているではありませんか……！
脚の持ち主は、ほかならぬ@milanoyslさん。セルフィーした際に撮れた写真らしいのですが、いくらなんでも細すぎるっ。細い脚の女性ならこの世にいくらでもいそうですが、@milanoyslさんの脚の太さは腕の半分ほどしかないように見えるし、明らかに不自然なんですよねぇ。
【な～んだ、そういうことね～！】
フォトショップで加工しようとして、やりすぎてしまったのだろうか……。わたしの頭にはそんな考えがふと浮かんだのですが、事の真相はもっと単純でした。
写真を拡大して見るとすぐにわかるのですが、実は@milanoyslさんが穿いていたのは、脚のサイドに1本白いラインが入った黒パンツ。ザラで購入したというこのパンツの錯視効果によって、脚が2本に分かれているように見えていたんです。
【服の柄が視覚効果に一役買っていたのかも】
ものすご～くシンプルな視覚トリックですが、多くの人が驚いたことは言うまでもありません。床の色と、パンツのラインの色が完全に同化しちゃってたり、縦にラインの入ったパンツに対して、着ているトップスが太いボーダー柄であることも、視覚効果に拍車をかけていたのかも！
【マジでビビったわ…】
これもある意味、 “着やせ” と言えるのでしょうが、かなり極端な例でしたね（笑）。意図せず撮れてしまった写真のようですが、結果的に@milanoyslさんは、インターネットの有名人になってしまったのでした。は～、それにしてもビックリした！
参照元：Twitter @milanoysl
執筆=田端あんじ (c)Pouch
