【さすがうどん県】要潤が外国人に “うどん屋の場所” を聞かれて道案内 「うどん屋知ってるっぽい雰囲気は国境を越えているのか。俺」
俳優としては、現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『海月姫』に出演中。同時に「うどん県」の副知事としても活躍されている “キャナメ” こと要潤さんが、ツイッターで興味深いつぶやきをしています。
「新宿でロケしてたら、外国の人から、『うどん屋さんはドコデスカ?』って聞かれた」
話しかけられたとき、一瞬ドッキリかと思ったらしいのですが、Googleマップで地図まで見せられたためガチだと確信。道案内してあげた旨をつぶやいていた要さん。
【なぜ要さんに「うどん屋」の場所を尋ねたのか】
気さくに道を尋ねてくるということはおそらく、話に出てくる外国の方は要さんを知らなかったのでしょう。ということは間違いなく、要さんが「うどん県」の副知事だということも知らないはず……。
それなのに、ああ、それなのに。なぜ数多くいる通行人にはわき目も振らず、まっすぐ要さんのところへやってきたのでしょうか。要さんはこのエピソードについて、ツイッターで自ら分析されていました。
「うどん屋知ってるっぽい雰囲気は国境を越えているのか。俺」
【ツイッターで大いに話題に】
このあたりの真相は当事者である外国の方に聞いてみないことにはわかりませんが、長らくうどんに携わり、うどんのことを考える生活を送ってきたであろう要さんから、うどんを連想させる何らかのオーラが漂っていた可能性は否めません。
まさに、うどんのために生まれてきたといっても過言ではない男・要さん。「うどん県」の副知事にふさわしいこちらのつぶやきは、リツイート数1万6400超、「いいね」の数3万2100超と大人気に。
「さすがうどん県副知事ですね」
「うどんオーラでしょうか」
「外国の人『(この人から、うどん魂を感じる!)』」
「きっとスキャンされたんですよ(笑)全身から溢れ出るうどん愛、隠せませんね、副知事!」
といった具合に、コメントもたくさん寄せられていました。
【PRムービーも最高だから見て】
ちなみに……現在「うどん県」公式サイトおよびYouTubeでは、要さんが移動式カフェ「Café de UDON-KEN」のマスターに扮したPRムービーが公開されているので要チェックです。
丸メガネがよく似合う要さんは、柔らかな表情と語り口で、観光客の女性に極上の1杯を入れてくれています。入れてるのがコーヒーじゃなくて出汁ってとこに、「うどん県」のこだわりを感じるう!
こんなイケメンマスターに会えるのなら、旅するよりもむしろ、「うどん県」に移住したくなっちゃうよ……!
参照元:Twitter @kanamescafe、うどん県、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch