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【山形のお土産】地元で2時間待ちの味を自宅で! 龍上海の「赤湯からみそラーメン」 #地元民が本当にオススメするお土産選手権

   



本当に美味しい土産は、地元民が知っている!

旅行に行けば行くほど迷ってしまうもの……それはお土産! なんでこんなにお土産があるんだYO!! 雑誌のお土産ページが見開きで何ページもあるYO!!

そんな迷える子羊のためにあるのが、Pouchの「地元民が本当にオススメする土産シリーズ」なのだ★ 雑誌やテレビでもなく、手みやげの達人でもなく、地元民がガチで愛するお土産とは……?

今回ご紹介するのは山形県にある龍上海(りゅうしゃんはい)の「赤湯からみそラーメン(3食入り)」です。

【推薦者「赤い辛みそを真ん中にのせ溶かして食べるスタイル」】


オススメ土産:龍上海 赤湯からみそラーメン
推薦者:恋愛作家 菊乃さん
推薦文: 2時間待ちの行列は当たり前のお店! 赤い辛みそを真ん中にのせ溶かして食べるスタイルはインスタ映えブームに乗って、さらに全国に知名度が上がりましたが昭和33年から続くスタイルのようです。

麺はみそがよく絡む縮れ麺。地元のコンビニには龍上海のカップラーメンもあります。実は日本で一番ラーメン消費量が多い都道府県って山形県なのだとか。

【熱々のうちに食べられるようスタンバイ】

生ラーメンセットには3人前の生ラーメン、からみそ、特製スープが付いていました。素人でもちゃんと作れるのかな。ちょっとドギマギ。


裏面の作り方のとおり、麺を4分半茹でている間に器とスープを温めておきます。

【具はお好みで】

具は入っていないので今回はチャーシュー、なると、メンマ、ネギ、青のり、煮卵を用意してみました。

熱々のうちに食べるために、具はのせるだけにしてスタンバイ。温めていた特製スープはお湯にすぐに溶けました。

【お店のラーメンみたい!!!】

お店の人ほど手際よくのせられませんが、器を温めていたおかげで、多少手間取っても熱々のうちに完成しました。

できあがったラーメンは見た目からして本格的! やはりカップラーメンや袋麺とは全然格が違います。

真ん中にのせたからみそは真っ赤な見た目は激辛に見えますが辛ラーメンや蒙古タンメンのような痛い辛さではありません。具や麺があるうちは、からみそが混ざった赤いスープと混ざっていないスープと二分化されていて味の違いを楽しめます。スープは少しトロンとしています。

【縮れ麺はテクいらず】

麺はスープやからみそが絡みやすい太めの縮れ麺。さすが生ラーメンなだけあって、味が本格的。素人が茹でてもちゃんと美味しい麺ができました。


わりとすんなりからみそが溶けきってしまうので、すぐさまスープはからみそ仕様に。辛いのが苦手な方はラーメンの上にのせずに小皿に入れて調節しながら食べるべし。

最後の方では口の端が少しピリピリする辛さになっていますが、このだんだん辛さが増していく食べ方って最後まで集中力が落ちずにフィニッシュできるのだ。ニンニクも利いていて身体がほっかほかになってくるよ。

【「美味しかった」思い出を家族と共有できる】


連日2時間待ちの行列ができるほどの人気店なので、きっとお店で食べたら何倍も美味しいのだろうけれど、素人でも簡単に本格的なラーメンが作れるなんて感激しちゃいました。

このラーメンセットはお店で食べた美味しさをお家に持って帰って、家族や友達ともう一度楽しむことができちゃいます。ラーメン大好きな山形県民のオススメの逸品、ぜひお試しあれ!

参考リンク:龍上海 楽天オンラインショップ「モットー」
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch

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