クリスマス曲を口笛で奏でていたら…ちっさな「忍者」が現れた! 存在感がありすぎて演奏に集中できないよ~!
美しく飾ったクリスマスツリーをバックに、口笛だけで楽曲『キャロル・オブ・ザ・ベル』を奏でていたのは、ジャクリン・ヘイズ(Jaclyn Hayes)さんとジェイソン・ヘイズ(Jason Hayes)さんカップル。
向かい合った2人の間に置かれたダイニングテーブルの上には、お酒らしきものも置かれていてムード満点。一足先にクリスマスの雰囲気を味わえる動画が、ジャクリンさんのフェイスブックに投稿されています。
【クリスマス・キャロルを口笛で♪】
『キャロル・オブ・ザ・ベル』は、クリスマス・キャロルとして海外では古くから歌い継がれている有名な曲。1990年に公開された映画『ホーム・アローン』の挿入歌としても使われているので、ご存知の方も少なくないことでしょう。
【中盤、なぜか忍者が登場】
静かでおごそかな雰囲気のなか、口笛の演奏が進んでいくと、突然鳴り響いたのは「うーーーーー」という子供の声。
しかし姿は全く見えないので、気のせいかな? とやり過ごしていたところ……。クリスマスツリーの後ろから、小さな小さな “忍者” が突然現れたではないですか~!
【忍者が気になりすぎて演奏に集中できません(笑)】
忍者は、しばし棒立ちでじっと佇んでいたかと思ったら、なぜかふいに両手を胸の前でクロス。忍者が視界に入ってしまったジェイソンさんは、笑いをこらえるのに必死です。一方のジャクリンさんは気づいているのかいないのか、ポーカーフェイスのまま演奏を続けます。
終盤にさしかかると、激しいダンスで演奏を盛り上げ始めた(?)忍者さん。しかしこれにもめげず、2人はなんとか無事に、最後まで口笛を吹き続けたのでした。
【よくわからない展開だけど、和みます】
忍者の存在感がありすぎて、ぶっちゃけ演奏に集中できなかったけれど、なぜか心安らかになったような気がします。可愛いスペシャルゲストさん、楽しい演出をありがとうね~!
参照元:Facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch