【’80sレトロ】「カセットデッキ」や「レコードプレーヤー」をかたどった可愛い手作りウッドオブジェ♪ クリスマス用のオーナメントもあるよ
デジタル化がどんどん進む昨今、音楽業界にじわじわ浸透しているのが「アナログブーム」。
渋谷や新宿などにアナログレコードの専門店ができたり、人気アーティストがカセットで音源をリリースしたりと、「古臭さ、めんどくささが、逆に新しい!」と若い世代にも支持されているようなんです。
バブリーダンスがメディアを賑わせたりと1980年代の文化が人気のいま、お部屋に飾って楽しみたくなる「’80sオブジェ」を制作・販売しているショップを見つけちゃいました。
【なにこれめちゃめちゃかわいい】
海外ショッピングサイト「Etsy」内ショップ「1980who」にずらりと並んでいるのは、木材で作られたカセットデッキやレコードプレーヤー。
アメリカ・カリフォルニア州在住のショップオーナー、イーサン(Ethan)さんが手がけたこれらのオブジェは、音楽プレーヤーとして使用できるわけではありません。しかしそのビジュアル、80年代に出回っていたアイテムそのまんまで、かわいらしくも懐かしい! 特に長~いアンテナがついたカセットデッキなんか、もう懐かしすぎて涙が出そうっ。
レコードプレーヤーに至ってはそのままレコードをかけたくなってしまうほどリアルでして、回転数セレクトボタンからアーム後方のバランスウェイト(おもり)など細部に至るまできっちり再現していくこだわりようが見てとれます。
【かなり小さめなようです】
そのサイズは、カセットデッキが高さ約4.8cm、幅約9.5cm。レコードプレーヤーが幅10cmと、もとになった各種機器の実サイズから考えればミニチュアサイズです。
【レトロデザインのよさを再発見】
ほかにも、カセットテープやラジカセをかたどったオーナメントとして飾れるオブジェもあるようです。クリスマスツリーに飾るのにもぴったり、ですね。
価格はオブジェが6250円、オーナメントが1705円から2273円(いずれも税込み)となっています。若者から80年代をリアルタイムで知っている世代まで、幅広~い人たちの心にヒットすること確実ですよぉ!
参照元:1980who(Etsy)
執筆=田端あんじ (c)Pouch