ヒルトン東京の「ストロベリーデザートフェア」が今年も開催! いちごの海に溺れそうな「ストロベリー・サイケデリック 60s」が始まります
毎年恒例、ヒルトン東京の「ストロベリーデザートフェア」が今年もめでたく開催されますよ~! 前回はフェア期間中に約23トンもの苺が使われた(!)そうで、ホテルの入り口付近まで苺の香りが漂っていたとか、いないとか……。
12月26日から2018年5月31日まで、長きにわたって行われる「ストロベリーデザートフェア」の会場となるのは、1階のマーブルラウンジ。
今回のテーマは「ストロベリー・サイケデリック 60s」で、60年代のポップアートやファッションからインスパイアされた、サイケでポップな世界観を表現した内装となるようなんです。
【どれから食べようか、迷いに迷う~!】
インスタ映えすること確実な会場にずらりと並ぶのは、エグゼクティブ・ペストリーシェフを務める播田修さんが手がけた、ストロベリーデザート約30種類。
サクサクのアーモンド生地に大粒苺とマシュマロをトッピングした「ストロベリータルト」に、ピンク色のマカロンにバラ風味のクリームやラズベリージャム、さらには苺を乗せた「マカロン・ストロベリー」。
バニラ生地のケーキに苺を合わせた「苺のシャルロットケーキ」といった定番の人気メニューに加えて、新作の「ベリームース」や「ストロベリー・オープンフェイスケーキ」などなど、どこをとっても “苺尽くし” !
そのほかにも、苺のパルフェやアイス、タピオカ入りのシェイクに、サクサクほろほろの食感が楽しい「ブールドネージュ」、2種類のチョコレートファウンテンなどもお目見えするんですって。これは行く前に、お腹をうーーんと空かせておく必要がありそうです。
またスイーツだけでなく、フレッシュ苺やサンドイッチ、パスタなどの軽食もあるらしく、ブランチ込みでゆったりティータイムするには最適なのではないかと思います。
これだけ盛りだくさんな内容で、平日は1名3900円、土日祝日は4050円だというのだから、かなりお得といえるのではないでしょうか(正月三が日のみ料金変更あり)。
【サイケデリックな内装にも要注目です☆】
ちなみに……60年代カルチャーが好きなわたしにとって楽しみなのは、やっぱり内装です。
ヒルトン東京の発表によれば、ラウンジの入り口からブッフェ全体にはカラフルなドットパターンが配され、イギリス名物の “赤い公衆電話ボックス” まで登場するのだとか。
また、版画家の西脇光重さんによるオリジナルアートや、2面スクリーンで展開されるサイケデリックなプロジェクションマッピングといった演出まであるらしく、空間を体感するためだけにでも行く価値がありそう~!
香りと味に酔いしれ、空間に酔いしれる。ぜいたくな時間を堪能できそうなので、何度でも足を運びたくなっちゃいそうですね♪
開催時間は、毎日午後2時半から5時半まで。予約時間など、詳しくはヒルトン東京のサイトでご確認ください。
参照元:プレスリリース、ヒルトン東京
執筆=田端あんじ (c)Pouch