トキメクやろぉお! 成田凌&杉咲花が主演「プロポーズ」をテーマにしたショートフィルム『ティファニー・ブルー』にキュン死にします
プロポーズは、「一生分の一歩を踏み出す」こと。1組のカップルのプロポーズ直前までの話を描いたショートフィルム『ティファニー・ブルー』が、ゼクシィ公式サイトとYouTubeにて、2017年11月22日 “いい夫婦の日” より公開されています。
新宿のビストロで夢に向かって修行中の男性と、OLとして充実した毎日を送る女性。交際6年の若いカップルは近頃すれ違いが多く、LINEで簡単な会話を交わすのみ。そんな状況を我慢しつつも、やがて女性の心には徐々に、不満や疲れが見え始めて……。
そんな、カップルには「あるある」なストーリーが展開されていく中、女性がLINEで送ったメッセージをきっかけに物語は大きく転換していくのです。
【今をときめく俳優2人がW主演!】
ティファニーがゼクシィとタッグを組んで生まれた『ティファニー・ブルー』。主演を務めるのは成田凌さんと杉咲花さん。
脚本およびクリエイティブ・ディレクターを務めたのは、『君の名は。』『世界から猫が消えたなら』を手がけた映画プロデューサーで小説家の川村元気さん。そして映像プロデューサーを務めたのは、椎名林檎さんをはじめ数多くのアーティストのMVを制作してきた児玉裕一さんです。
【すれ違いが多い2人】
毎日のLINEは欠かさないけれど、「おはよう」「今から仕事」など、他愛のない話ばかり。
杉咲さんが旅行に誘うと成田さんの都合が合わないし、成田さんから誘えば、今度は杉咲さんのほうに予定がある。
そうやってすれ違いあいながら、時間だけがどんどん過ぎていきます。
【きっかけは杉咲さんからのひとこと】
いくら付き合っていても、実際に顔を合わさないまま過ごしていると、相手の心情が読み取りにくくなるもの。
ある日、一緒に飲みに行った女性の先輩に「それ付き合ってるって言わないから」と指摘された杉咲さんは、それまで張りつめていた糸がプツンと切れてしまいます。LINEでそっけないメッセージしか送ってこない成田さんへ、「いつも一行だね」と返信。ふたりが付き合ってきて、ほぼ初めての不満をぶつけたんです。
この言葉を機に、成田さんはプロポーズを決心。大急ぎでティファニーへ出向いて指輪を購入するのですが……さて結末はどうなるのでしょうか? それは、あなたがその目で直接たしかめてみてください♡
参照元:プレスリリース、ゼクシィ、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch