【これも記念】美しいウェディングフォトを影で支える友人の努力が激写された瞬間
19結婚式で、花嫁の付添人を務める女性たちのことを、ブライズメイドと呼びます。
花嫁の身の回りをサポートをするブライズメイドの中で、もっとも重要なのが「メイド・オブ・オナー(Maid of Honor)」と呼ばれる役割。付添い人の指揮を執る人にあたり、花嫁の親友や姉妹が引き受けることが多いみたいです。
カナダの西部に位置するアルバータ州で行われた結婚式で、メイド・オブ・オナーを務めたのは、新婦レベッカさんの親友・シャリリン(Sharilyn)さん。
【あっ! めっちゃ変顔してる!】
新婦のレベッカさんと、新郎のジェームス(James Foster)さんがフォトシューティングをする際、カメラマンのアシュリー(Ashley Hempel)さんにベールを持つよう頼まれたシャリリンさんは、思いもよらぬ行動に出ました。
一体何をしたのか、それはアシュリーさんがフェイスブックに投稿した写真を観れば一目瞭然!
晴れの日にふさわしく、キメキメでポーズをとる新郎新婦の傍らで、シャリリンさんは全力の “変顔” 。
花嫁がかぶっているベールから真剣な表情で顔を出したり、かと思えば “イナバウアー” ばりのポーズをキメたりと、自分の存在をコミカルに主張しているではありませんか。
【以前から二人で決めていたみたい】
海外サイト「Bored Panda」によると、シャリリンさんは、このおバカな行動を突発的に行ったわけではないそう。レベッカさんと2人で「かつて見た写真と同じことをしよう!」と相談していたのだそう。この計画は、なんと2年も前から決めていたことだったんですって。
ちなみに新郎のジェームスさんは、最初はよく分かっていなかったようですが、最後は一緒になって楽しんでいたそうです。
大好きな友達のためにひと肌脱いだシャリリンさんと、2人の熱い友情に、心からカンパイ! ほかではなかなか見ることのできないおバカすぎるウェディングフォトは、きっと一生の思い出になることでしょうね♪
参照元:Facebook、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch